KATOサウンドBOXを操作するDCCデコーダーをつくる(5)

fujigayaさんが、KATOサウンドBOXを操作するDCCデコーダーの基板の頒布を開始されました。
もしKATOサウンドBOXを操作するDCCデコーダーを作成希望の方がおられましたら、fujigayaさんの頒布されている基板を利用されるのが簡単だと思います。
また私の作った回路でもfujigayaさんのスケッチが作動します。
コスト重視の方はご自分でユニバーサル基板で作られるとよいと思います。
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なぜDCCでサウンドボックス制御する必要があるのか?とお思いの方も多いと思いますが、DSair2を使ってスマホでワイヤレスコントロールすれば便利です。といっても同じことはKATOのスマートコントローラーなるものを購入すればできます。しかしDSair2はオープンソースなので、Webアプリ改造すれば自分の思い通りの画面に改造できます!(といってもそこまでやるかたが何人おられるのか・・・) ただしこのデコーダーは、スタート、ボリューム、同期の設定はできません。
本命はDSbasic使ったプログラム自動運転だと思っています。
Yaasanがされているようなサウンド付き自動運転が、アナログDC運転の車両でもできるはずです。

あとこの基板はnanoの各端子を引き出したランド付きパターンとなっているのでは、単体でアドレス設定可能なCV-ack機能を持った、据置き(非車載)型デコーダーの開発基板として使えますよ。その方面に興味のある方にもお勧めです(これも何人おられるのか??)


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120をつくる(15)  キャブまわり

リアコールバンカー(後部炭庫)などのディテールを追加しました。

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加悦の120形はサイドタンクが、キャブ前妻板のところで終わっていますが、原型ではキャブ内まで延びていたようです。少し形態的には違うかもしれませんが、キャブ内にもタンクをつけました。
120形の組立図は残っていないようなので、発掘された130形など同系機の組立図を参考にして類推するしかありません。

バックプレートは珊瑚の5500用ロストパーツの下方を切り取ったものをつけました。
あと逆転テコや手ブレーキなどを追加します。
屋根の支え棒は、実物では1インチ 25mm程度の太さのようですが、模型としての強度と見た目のバランスを考えて0.6φ洋白線にすることにしました。まだキャブ内の造作をしていないので仮固定の状態です。

数日前に作った煙室の蒸気管カバーは大きすぎたようなので作り直します。

製作途上写真はメモ的にiPhoneで撮っていますが、こういう写真を撮ると多焦点合成機能のついたカメラが欲しくなりますね。

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DSair2用USBスロットル(続) テンキーパッドつき

DSair2用USBスロットル スマホ  タブレット接続タイプ
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いつものタカチのハンドヘルドコントローラーケースに入れてみました。
テンキーパッドの部分は手抜き工作で、タクトスイッチの部分を長方形にくり抜きました。
テンキーパッドの右下の青ボタンが方向切替、赤ボタンが停止です。
右のスロットルツマミの上の緑ボタンがシフトキーで、テンキーとの合わせ押しで、
F10-19の操作ができます。

Desktopstationさんが、F20-28のキー割り当てもしてくれたら、もう一つスイッチ増設してこれらのファンクション操作に対応する予定です。

スケッチは、DesktopstationさんのUSBスロットルスケッチUniveralJoykey.ino秋月の4x3キーパッドが使えるように改変させていただきました。

スケッチはここをクリックしてダウンロード

usbcotrol20190310a.inoは、注釈などに誤りあったので修正しました。

arduino pro mini のピンとの結線は下記のとおりです。
シフトキーボタン
BTN_SHIFT 7
スイッチオンの時に接地
秋月の4X3キーパッド
BTN_A 8
BTN_B 9
BTN_C 10
BTN_D 16
BTN_X 4
BTN_Y 5
BTN_Z 6
エンコーダー
ENC_A 2
ENC_B 3

なおこのスケッチは、Arduino (pro) miciro でしか動きませんので念のため!
Arduio nano miniなどでは動きません。

引き続き単独動作型のWIFIスロットルも、ESP-WROOM-32 を使って高機能化? めざしたいと思います。
☆テンキーパッド搭載
☆4桁7segLED搭載(アドレス表示)
を計画しています


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120をつくる(14)  ディテール追加

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砂箱、逆止弁(珊瑚160用パーツ)、煙室の蒸気カバーを追加しました。

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120をつくる(13)  キャブ屋根

120で手が止まっていた原因のひとつが、キャブ屋根の前後の庇?でした。長穴がずらっと並んでいるので、どう作ろうかなかなかいい考えが浮かびませんでした。F式自家エッチングやH5式フライス加工も考えたのですが、結局手加工でつくりました。
材料はは鈍っているエッチング板の残っていた部分t0.3真鍮板を使いました。
まずリベット打ち出し機で、0.7と1.4mm間隔でリベットを打ち出しました。そこに0.8mmのドリルで穴を開けました。もちろん孔の間隔が狭いので、先に開けた孔にドリルが流れますが、そこはあとで針ヤスリ(極細の丸ヤスリ)で仕上げました。
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そのあと帯板状に切り出して、手でだましだまし曲げていきます。もちろんくにゃくにゃに歪んでくるので、何度も万力で締めて歪みを取りながら作業していきます。
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最後に周囲を整形して、屋根板にハンダづけしました。ひとつ難関突破です。
なお実物は13個長孔が開いていますが、私の模型は12個です。
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この機関車の原型はキャブ側板はなく、前妻板のみで、屋根は4本の支柱で支持されていました。
さすがにこの英国本国仕様は、日本の気候にはあわなかったようで、輸入早々キャブ側板が増設されています。
大阪駅や京都駅の写真の絵はがきもこのスタイルです。
渡辺岩崎コレクションの写真もかなり改造された後のスタイルです。
現在の加悦鉄道の保存機はさらに改造されています。


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