3300タイプ  トビー4030改造(4)  モーター

車軸はめるワッシャがまだ来ないので、動輪は組み立てていませんが、モーターを仮に取り付けてみました。モーターの取り付け穴の位置とギアボックスの取付穴の位置は違うので、t1.0の真鍮板から取付板を作ってモーター全面に、接着剤(メタルロック)で貼り付けました。

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コンさんから頒けてもらった小さい方のモーター(ギアボックスに仮取り付け中)使うか、以前ネットオークションで手に入れた手前の長い方のモーター使うか迷っています。
ところでこのモーターの車軸1.5mmのはずですが、珊瑚のウオームにすんなり入りません。モーターはどちらも尻の方の軸端が見えていないので、バイスで圧入するわけにもいかないです。やはり焼き嵌めするべきでしょうか?それともウォームにリーマー通して少し穴を拡げて、ヌルッと入れてロックタイトで固定した方がいいでしょうか?

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通信販売

東京や京阪神にお住まいのモデラーさんは、パーツは模型店で買うものという意識があるようですが、田舎に住んでいると通販に頼らざるをえまえん。

地元の模型店を大切にしなければいけないというのも、ごもっともだと思います。ウォルサーのカタログにも”Suppot your local dealer"と書かれています。ただ模型店経由で発注しても数万円以上するような完成品やキットならともかく、数百円〜数千円程度のパーツではすぐ問屋が動かないようなので、台車一個取り寄せるのに一ヶ月以上かかったなんていうこともありました。

ただその通販も、楽天やイモンのWebショップでポチっとするのに慣れてしまうと、いちいち注文書に記入するのも面倒臭くなります。エコ−モデルに発注するときもパーツの番号・品名・価格を転記していくのが面倒なので、自分用に同社のPDF注文書と同様な形式で、注文書の作成できるエクセルのマクロ付きブックを作ってみました。自分用のを少し改変して他の注文書を書くのが面倒と考えておられる方にもつかってもらえるような形にしました。そう思っている方はダウンロードして使ってみてください。
エコ−モデル注文書(エクセル・マクロブック)をダウンロード
なおこれは私が個人的に作成したものなので、このブックについてエコ−モデルに問いあわせたりしないでください。
入力後印刷して、必要あればペンで追加記入して、ファックスすればよいと思います。
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3300タイプ  トビー4030改造(3)  動輪打ち直し(上)

この機関車に使った動輪は、宮沢の2900用だったと思います。車軸は3mm径です。30年以上前の製作当時 流行った真鍮挽物の軸箱(内径3mm外径4mm)を入れてあるので、フレームのペデスタルの幅が4mmとなっています。そのため市販のオイルレスメタルの3mm径車軸用角形軸箱をそのまま入れられません。というわけで、車軸は2.5mmストレートとし珊瑚の2.4mm車軸用のオイルレスメタルの角形軸箱の軸孔を拡げて使うことにしました。
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軸箱をバイスにくわえて、手動ボール盤にハンドリーマーをくわえて軸穴を拡げました。

その後 軸箱の表面のみメッキ工房で、黒ニッケルメッキをしました。
車軸は2mmのドリルロッド(SK4F)から切り出しましたが、いちおうニッケルメッキをしました。メッキ工房は簡易メッキなので摺動部分はしばらくするとメッキが剥がれますがそういうところは油がまわっているので錆びることはないです。軸端などはメッキなしでは次第に錆が出てくるので、鉄車軸の場合やはり軸端部のみでもメッキしておくほうがよいと思います。なお車軸は軸端から1mmぐらい僅かにテーパーをつけて角を丸めてあります。軸端中心には、0.5mmのセンタードリルで1mmぐらい穴を掘ってあります。
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ここで先日の治具を使って動輪を組み立てようと思ったら、2.5mm車軸にはめるのにちょうどよいワッシャの手持ちがないのに気づきました。しかたがないのでエコ−モデルに注文することにしました。というわけで動輪組み立てはしばらくおあずけです。


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BRITISH STEAM LOCOMOTIVE BUILDERS

英国の鉄道本屋から定期的に送ってくるメールをチェックしていたら面白そうな本を見つけました。
英国の蒸気機関車メーカーの解説本です。とはいっても私は機関車研究家でもないのですが、この本写真も多く載っているらしいので、機関車の写真を眺めて楽しもうという魂胆で購入しました。
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この本を見てみると英国にはいわゆる弱小メーカーがたくさん存在したことがわかりました。
またそういう小メーカーのロコの写真見ているとスタイルがいろいろあって楽しいですね。

ところで、この本定価は30ポンドなので、いくら英国がEUから離脱することになってポンドが下がったといっても送料入れると五千円弱にはなるかと思ったのですが、日本のamazonから三千円強で買えました。日本のamazonがこういう本の在庫持っていたことも驚きですが、1ポンドが約100円のレートで買えたのは驚きました。


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動輪位相合わせ治具

以前Vブロックを使った位相合わせの方法を書きましたが、あの方法の欠点は径のちがう動輪ごとに治具を作る必要があることでした。今回3300タイプの動輪打ち替えのために、もう少し簡単な汎用性のある治具を作りましたので、ご覧にいれます。
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分解すると下図のようになります。
市販のVブロックに真鍮板から切り出したガイドを接着剤メタルロックで貼り付けています。
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図解すると下記のとおりです。
Iso
A=(動輪のフランジ外径)/2
B=(動輪のフランジ外径−クランクピンの直径)/2
Bの寸法調整はノギスの尻のデプスバーを使っておこないます。

動輪の位相あわせ治具は車軸を保持して位相を合わせるものが多いですが、この治具は車輪のフランジ外径部分を保持して位相を合わせます。そのため車軸の太さが変わっても大丈夫です。HO/16番蒸機の動輪車軸は日本製は3mm径のものが多いようです。(米国製は1/8インチ3.18mm径)今回3300は2.5mm径ストレート車軸ですが、動輪の軸径が違ってもこの治具では位相合わせができます。

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