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ピーコック製の2-4-0 3フィートゲージ マン島にて 2009年

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高機能パワーパック(1)

仕掛かりの高機能パワーパックに手を手をつけました。

KKC総会が終わり、続いてあった表の仕事の業界団体の年一度のイベントも終わったので一段落しました。そこでちょっと電子工作をすることにしました。

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以前からLT3081モジュールを使ったパワーパックを使用していましたが、それに定電流電源機能を付加したパワーパックを作ることにしました。

定電圧・電流電源装置は市販品があり、中華製なら一万円以下で買えますが、電圧・電流調節ツマミが微調整用で鉄道模型向きではないし、もちろん逆転スイッチもついていないので自作することにしました。

ちなみにJAMの低速コンテストは、市販の電源装置で運転するので、その電圧調整操作に難儀されたかたが多かったらしいですね。

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LT3081モジュールINA226モジュールともストロベリーリナックス製を使っています。

上面に操作つまみと極性逆転スイッチをつけました。左上に液晶モニターをつけます。手前の面に電源スイッチ、定電圧・定電流切替スイッチ、電流調整つまみ(粗調整+微調整用)をつけて、背面には出力の鉄道模型運転用の極性転換可能な端子と極性固定の端子をつけました。

一日では完成せず今日できたのは、左半分の赤枠で囲った電源部分です。デジタル電圧電流計部分はこれから組込みます。

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ブレッドボード上では完成動作確認済です。今回はマイコンはSeeeduinoXIAOを使用し、ArduinoIDEでプログラムしました。

USB端子から、電圧・電流変化のログをとれるようにしています。

定電流機能は、LEDの抵抗値の決定や電解めっきなどの電源などに使おうと思っています。

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KKC総会に参加してきました

先日東京で、所属クラブKKCの年次総会が開かれましたので参加してきました。

「真鍮蒸機工作が鉄道模型の王道」というエコーチャンバー効果の効いたタコツボ的な空間ではありますが、自分にとっては心地よいイベントでした。このクラブは手を動かしているモデラーの集まりなので、皆さんの作品拝見しながら、どう作ったかや失敗談などざっくばらんに話が聞けるのが最大の楽しみです。

皆さんの素晴らしい作品が集結したのですが、ちょっと自分の気になったモデルについてご紹介させていただきます。

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Mさんのトビー6200はテンダーモーターを通常の機関車本体へのモーター搭載に改造し、テンダー内には、KATOのEF81用スピーカーユニットが収められていました。KATOサウンドボックスからBluetoothで音を飛ばす仕掛けです。テンダー上面はひらいており、ここにペーパーの上に石炭を捲いたものを載せるようになっています。写真には撮っていませんが、床板には孔が開いていてスイッチモジュールが顔を覗かしていて、そのUSB端子から充電するようになっていました。テンダーが金属製だとシールドのようになって電波が飛ばないのではないかと思いましたが、上蓋をペーパーにしているので全く問題ないそうです。

以前私が自作したワフ音源車も同じ仕掛けですが、充電がせいぜい一時間ぐらいしかもちません。KATOのこのユニットは数時間はもつとのことです。

なお会場で他の方とも話したのですが、このサウンド方式の弱点はリチウム充電池を使っているので、最低数ヶ月ごとに最低一回は充電しないとリチウム充電池が過放電をおこして、ダメになってしまうことです。携帯電話のように毎日充電していれば、過放電を気にすることはないのですが、模型車両のように年数回しか走らせないものだと、保守管理が少し厳しいように思いました。リチウム電池を消耗品と考えればよいのかもしれませんが、やはり電池搭載の方が良いのかもしれません。

またKATOのサウンドボックスは、同社の製品のプロトタイプのサウンドカードしか発売されないので、これも大きな制約です。サウンドカードの仕様も非公開なので自作も無理だし、サードパーティーからの製品の販売も期待できそうにありません。

「犬に馬車を牽かせる」ようなものと物議をかもしだした自分の高効率ギアを搭載した6200に、Tさんの作られた慣性増大車を連結して、急に逆転させて空転させるのもやってみました。なおモーターは最初の8mmコアレスモーターでは力不足で、10mm角のSE10に交換してあります。慣性増大車は拡大写真を撮り忘れました。自分はこの手のイベントに行くと夢中になって写真を撮り忘れることが多いようです。

被写体が小さく、わかりにくい動画で申しわけありません。急に逆転すると空転しています。

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つぼみのBタンク改造(10)スライドバーをめっきする

真鍮角線で真鍮地肌色だったスライドバーをニッケルめっきして銀色にしました。

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こういう組み上げたあとの小さなパーツのめっきは、めっき工房でやっていたのですがもう少し簡単にできないか工夫してみました。
陽極(+)側はt0.2の真鍮板をU字形に曲げて綿棒を挟めるようにしたものです。但し陽極の電極が真鍮板ではマズイとおもったので、綿棒を挟む部分は被膜に電気導通性のある炭素塗料(ラッセン、トビカと同じようなもの)を厚塗りしています。綿棒をはめ込んで、先端の綿の部分にめっき工房のニッケルめっき液を垂らします。
陰極(-)はICクリップでこれをめっきする部位に挟みます。

電源は9Vの6P角型電池です。

これで綺麗にめっきできました。めっき工房の専用めっき道具を使わなくても大丈夫のようです。
こちらの方が小回りがきくし、専用のフェルト電極を買う必要もありません。めっき液も少量ですみます。

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フリーランス・モーガル(31) 前照灯 ガラスを入れる

この時代の蒸機の前照灯はレンズではなく、平面ガラスです。この平面ガラスを作るのは結局窓セルを丸ポンチで抜くしかないようです。

アマゾンでみると数種類出ています。日本製?の先端部のみ交換するものもありましたが、中華製の古典的な丸ポンチにしました。ただしアマゾンの製品評価欄をみると切れ味がイマイチという評価も多いようです。ドラゴンツールはひと手間かけないと使えないいうのは、よくわかっていますので、同じくアマゾンで売っていた、皮ポンチシャープナー(写真左端の円錐形状のツール)も一緒に購入して再研磨したところよく切れるようになりました。

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シャープナーは工具鋼の上に工業用ダイヤを接着してあるようです。まずお尻のすり鉢状になった穴からポンチを突っ込んで外刃を研磨して、次にポンチの先の孔に円錐形の尖った部分を差し込んで内刃を研磨します。

また窓セルを抜くのも、ハンマーで尻を叩いたり、ボール盤のチャックにくわえて押し切るのでは、抜いた丸板が歪んで一部が白くなってしまいました。結局カッティングマットの上で手で押さえて、押し切れる直前の状態までにして、最後は用手的にむしり取るのが一番綺麗にできることがわかりました。

また前照灯への装着は前照灯開口部の周囲に接着剤を薄く塗布して、マスキングテープに貼ったこの丸板を嵌めて、接着剤の硬化後マスキングテープを剥がすのが一番綺麗にできました。

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なおポンチには粘稠な防錆油が塗布されていましたので、ブレーキクリーナーで洗って、クレの556を吹いておきました。

 

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つぼみのBタンク改造(9)

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上回りでは手すりを追加しました。キャブサイドもハンドレールノブを使った豪華仕様?です。

シリンダー前面にはピストンロッドの孔が開いているので、エコーモデルのシリンダー前蓋パーツで蓋をしました。

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集電ブラシは、床下につけようかと思っていましたが、N師匠のブログをみてやはり手抜きは行けないと思い、床板に孔をあけて、床上に設置しました。φ0.3の燐青銅線を二本平行に動輪のタイヤ踏面にあてています。なおこのロコもDCCサウンド化する予定なので仮配線です。

ウォームギアの調整をするときに、二硫化モリブデンのグリスを塗ったら同じギアかと思うぐらい回転がスムースになりました。これまで小モジュールのギアが多かったためか、グリスの塗布前後であまり違いは感じなかったのですが、今回は違いました。

ウォームの噛み合わせは、少し隙間を空けるというのが常識ですが、二硫化モリブデングリスを塗るとほとんど隙間がなくてもスムースに回るし、音も出なくなりました。

 

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