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ピーコック製の2-4-0 3フィートゲージ マン島にて 2009年

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9450(10) テンダー台枠をつくる

テンダー台枠を切り抜きました。今回は真鍮板にケガくのではなく、シール台紙にプリンターで図面を印刷しそれを真鍮板に貼り付けて加工しました。

まずt0.5真鍮板を二枚半田で貼り合わせます。それに印刷して切り抜いたシール台紙を貼り付けました。

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それを糸鋸で切り抜いて、ロストワックス製の軸箱(クラブ内頒布品)をはめこみました。少し軸ばねバネ吊りの形がプロトタイプとは違いますがヨシとします。

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シール台紙の剥がれもなく、うまく加工できたので、また今回の台枠のようなカーブのあるパーツの切り抜きにはまた使ってみようと思います。

最後にバーナーで炙って二枚におろしました。t0.5の板を使ったので、ドロップ製パーツに比べるとペラペラで少し物足りない感じがしますが、スケールだとこれでも厚すぎるようです。実物は1/80にするとt0.2-0.3程度らしいです。

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↑まだ仮止めなので軸箱は曲がっています。修正してはんだ付けします。

最初手持ちの6200用のテンダー台枠パーツ(40年前のトビー製ドロップ)が使えるかと思っていたのですが、テンダー台枠の高さが違うので使えず、自作となりました。40年前7750形を自作したときも同じ理由でパーツが流用できなかったのをすっかり忘れていました。

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TMSコンペから作品が戻ってきました

TMSコンペから作品戻ってきました。

賞状や盾も同封されていました。

Tmscomp
Tmscomp2

一番うれしかったのはこのエッチングプレートですが、これでも大きすぎてロコに貼る場所がありません(笑)

次は投稿原稿作成ですが、ざっと書いただけで原稿用紙12-3枚ぐらいあります。もうちょっとスリムにする必要がありそうです。

作品が返却されてひと区切りつきましたが、やはり記事が掲載されるときが、コンペの後片付けの本当の終わりだと思っています。

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9450(9) IMONのロッドピンについて

9600とこの機関車では、IMONから発売されているトルクスネジのロッドピンEを使っています。見かけは従来のマイナスネジに比べてよいと思いますし、小さいトルクスドライバーでしっかりネジ止めできるのがよいです。

ただネジの規格ごとに一種類しかサイズが発売されていないので、困ることもあります。この機関車では珊瑚の96用サイドロッドを使っていますが、これは関節入りではなく、ロッドピンのところでサイドロッドを重ねる簡易仕様です。そうなると第三動輪のように二重にロッドをかけるロッドピンでは首下の段差部分の高さが不足してしまいます。そのままネジを締めたのでは、動輪にサイドロッドがネジ止め固定されてしまいます。

それでは困るので、段付き部分とネジ部分の間にネジを切っていない溝?(下図の赤く塗った部分)にワッシャなどを挟めないか考えてみました。結局そんな難しいことを考えなくても φ0.2-0.3ぐらいの真鍮線を巻き付けておけば十分でした。浮かす厚さにより線径は変えてください。ロッドピンに真鍮線を巻き付けて捻ってヒートン状にして、その首の部分をニッパーで切断すれば、リング状となり 簡単にできます。線径が細いので、加熱してナマす必要もありません。

ロッドピンをひと締めするとキツすぎてロッドが固くなるが、少し弛めると回転しているうちに弛んでしまう、そういう時に おためしください。IMON・乗工社仕様のロッドピンCでも同じような溝があるようなので応用できそうです。

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Imon_rodpin

models IMONのwebより引用して、改変

メインロッドついている第二動輪のピンは、このトルクスネジのロッドピンをある方に教えてもらった方法で自作します。

これについてはまた改めて報告します。

 

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TMS読者の分断

 TMSはもう少しで1000号を迎えるようですが、最近のTMSにはワクワク感がなくなったという声をときどき聞くようになりました。

 先日のTMSコンペ懇親会で、京急電車で入賞されたIさんにお会いしたとき、自分はこれまでNゲージのレイアウト/ジオラマなどの情景模型中心に約10年間、活動してきて、JAMにも出展してきた。それにもかかわらずこの会などで16番を中心とした車両工作のモデラーさんと話してみるとみなさん自分のことはご存じではないのは意外だったと話されていました。私もTMS誌上で作品の写真などは拝見して、ネットなどでのハンドルネームや作品傾向は知っていましたが、書かれた記事などを熟読したことはありませんでした。

 最近昔の久保田さんの9600の記事を読むために340号前後のTMSバックナンバーを引っ張り出してきて読む機会がありました。同じ雑誌かと思うぐらい印象が違いました。そのとき気が付いたのは、最近のTMSは記事内容があまりにも多様であるということです。昔のあの当時のTMSは16番の車両工作とレイアウト記事がほとんどで、Nのレイアウトと車両軽工作がすこしだけ載っている、それがTMSの世界=日本の鉄道模型という雰囲気でした。

 当時はまだ山崎喜陽氏が編集長として君臨しておられましたので、TMSで扱う模型についてはあの方の考えで内容を取捨選択しているといわれても仕方がない状態でした。メルクリンや外国型模型は基本無視の悪いいい方すれば鎖国状態で、後年TMSは日本の鉄道模型界のプラウダ(旧ソ連共産党の機関紙)だったと揶揄されても仕方がない状態だったと思います。その代わりTMS読者の思想統制はとれていたと思います。

 だから松謙さんによってとれいん誌が創刊されたとき、それ以外の世界を知って非常に新鮮な感じがしたし、同誌の存在意義を痛感したものです。最近は、他の模型雑誌と同質化してしまったように感じて同誌はたまにしか買わなくなりました

 まだ当時はインターネットもなく、雑誌が唯一の情報源でしたので、皆さん鉄道模型をやっている方、とくに学生は、雑誌を隅から隅まで読んで、知識を共有していたのだと思います。私も毎月の発売日が待ち遠しく、わざわざ書店より早く入荷する梅田のマッハ模型まで阪神電車に乗って買いに行っていた記憶があります。

 最近はTMS買ってきても、私も自分の興味ある部分しか読まないし、そういう方のほうが多いと思います。だから同じ雑誌の読者だといっても、知識が共有されず。記事の常連執筆者であっても、その方の作品やお名前も読者の一部の方しか知らないという現象がおきるのだと思います。

 とはいっても同じ雑誌に記事が載っていれば、普段は読まなくてもたまたまそれを読んで他の領域を知ることになるので、今のイロイロありのTMSも悪くはないと思っています。少なくともIMONがてこ入れされる前の旧体制時代のTMSよりは格段に内容がよくなったと思っていますので、これからも買い続けると思います。

 

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9450(9) メインロッドをつくる

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メインロッドはt0.8洋白板から削り出しました。クロスヘッドはエコーのロストパーツ1774IMONのロッドピンBで取付けました。

スライドバーは後でカットします。シリンダー前蓋は塗装後接着します。

日本の9150型のみならず、こういう英国型の古典コンソリは、第二動輪が主動輪のものが大半で、メインロッドの長さが、第1-2動輪の軸距に比べてかなり長いようです。本機も第1-2動輪の軸距は19mmですが、メインロッドの長さは9150と同じ23mmにしてあります。

 

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