120をつくる(31)下回り追加工作

下回り排障器やブレーキ関連のテコ・ロッドなどつけましたが、いい加減です。
加悦の保存機も原型からかなり変わっているらしいので、想像でデッチ上げました。
ガイドヨークを付けました。原型ではクロスヘッド連動の給水ポンプがついていたようですが、16番でガニ股になっているので模型化は無理でした。

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ようやく完成したと思ったら、シリンダーのドレインコック付け忘れていました。後で追加工作します。

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この機関車には何色が似合うでしょうか? やはりマルーン系でしょうか?

 

 

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120をつくる(30)イコライザー

120は先輪と第一動輪で左右二点、第二動輪の中央で一点の三点支持です。

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 第二動輪のイコライザー中央一点支持は、複雑な仕組みではなく少しV字型に曲げた小さな真鍮板をフレームに緩くネジ止めしています。以前はいろいろ手の込んだ?仕掛けを作りましたが、実用上はこれで十分なようです。高さ調整は板の曲げ具合や小ワッシャを挟むことでおこないます

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120をつくる(29)動輪軸ばね

やはり動輪の軸ばね(軸箱の下についています)を省略するとシルエットの間が抜けるので、取り付けることにしました。珊瑚の5500用のドロップパーツから加工しました。軸ばねをつけると、ブレーキロッドと当たるので、ブレーキ周りを作り直しました。

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120をつくる(28)ブレーキシュー

ブレーキシューは、珊瑚A7用ロストパーツから加工しました。
ブレーキテコやロッドはかなり簡略化しています。

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ブレーキロッドも加悦の保存機は鉄棒ですが、オリジナルは鉄の帯板かもしれません。

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後部は押さえ板に付けた灰箱パーツ、前部は取付アダプターにネジ止めしました。
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キャブ下のブレーキテコ類は後日工作します。
ドレインコックや排障器も残っています。
年内完成を目指したいと思います。

 

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120をつくる(27)上回りほぼ完成

ボイラーバンドを巻いて、ボイラーと煙室に手すりを取り付けました。

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上回りはほとんど完成しました。

と思っていたら前照灯をつけるのを忘れていました。
ところで、京浜間や京阪神を開業した頃は、標識灯は一灯のみです。
フロントデッキ上やキャブ背面のリアータンク下部にも標識灯掛けはついていません。
I&Wコレクションの写真や現在の加悦の保存機にはついています。
これはいつ頃変更になったのかよくわかりません。
ご存じの方おられますか?

 

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120をつくる(26)ロスコー式給油機

120形では煙突のすぐ後に円筒形(こけし状?)の機器がついています。最初はよくわからなかったのですが、識者におうかがいしたところロスコー式給油機とのことです。古典機ではだいたい煙室側面についていますが、古いものでは、煙突の後の煙室上についていたらしいです。ちなみに130形では球形のようです。
既にI&Wコレクション時代の写真でも撤去改造され煙室側面に移設されているので、はっきり写っている写真がなく、なんとか想像でデッチ上げました。

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ロストパーツの止弁の球形の部分を利用してつくりました。本体部分はパイプの組合せです。ハンドル部分は元のロストパーツからうまく切り取って再利用できなかったので、旋盤で挽きました。

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120をつくる(25)サイドタンク・リアタンクにハンドレールをつける

サイドタンク・リアタンクにハンドレールをつけました。 ハンドレールノブは、ニワの1.2mmを使いました。 ハンドレールは、0.4φの燐青銅線を使っています。

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キャブ入口部上のノブは、水平と垂直の手すりが交叉しますが、ノブにハンドレールをイモ付けしただけでは強度が不足します。
そこで下の写真のようなジグを作って、既存の孔に直交する穴を開けて、ハンドレールを差し込んでハンダ付けしました。
ハンドレールノブに線材を通してハンダ付けします。真鍮板に0.4φの孔を貫通させて、1mmのドリルで皿モミしておきます。
この板を裏返して、ハンドレールノブの部分に皿モミ穴がくるようにして、押さえます。この孔に0.4φのドリルを刺し込んで、直交する穴(行き止まり)を開けました。

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120をつくる(24)サルター式安全弁

この機関車には、サルター式安全弁がついていますので、真鍮線、細密パイプからそれらしく作りました。
レバーは、1.0φの真鍮線をL型に曲げて万力で押しつぶして帯板状にしてから削り出しました。

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なかなかこの安全弁に着手できなかったのは、この機関車のサルター式安全弁が、130形のようにU字型になっているのか、5000形や7030形のように二本直接ボイラーから立ち上がっているのか画像から判断できなかったからです。いろいろ画像をみてみると130形のような形態は少なく、英国本国のロバート・スティーブンスン社製の蒸機をみても、二本直接ボイラーから立ち上がっているようなので、推測で作りました。

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急噴安全弁の蓋?は、挽物では見映えがしないので、ロスト製管継ぎ手を加工したものに替えたら精密感が出ました。おそらく実物とは形態が違うと思いますが、ちょっとした遊びです。

 

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120をつくる(23)汽笛などをデッチあげる

原型時代の汽笛などボイラー上面のディティールがよくわかりません。
古典機に詳しいかたから数枚いただいた画像を拡大してもはっきりしません。
というわけで、考えていてもしかたないので、割り切ってデッチ上げることにしました。

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汽笛は130形のようにキャブ前妻板についているのではなさそうで、おそらくボイラー上のターレットに取り付けられてるのだと思いますが、模型として作りやすいような形態にしてしまいました。

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急噴安全弁カバーもそれらしくつくりました。
このカバーの上面にはリベットがついていて、穴が開いているのかもしれませんが、省略しました。

 

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120をつくる(22)煙室を作り直す

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「資料は作った後から出てくる」というのは、Uさんの名言ですが、写真がないといわれていた120形原型も何枚か写真があることを機関車研究家のKさんに教えていただきました。それらを見ると確かに煙室にリベットがあります。渡邊岩崎コレクションの改造後の写真では煙室にリベットが見えない(埋込鋲)ので、原型も同じだと憶測してつくったら、130形と同じようにリベットがありました。

という顛末で、煙室を作り直しました。

最初は側面のみ作り直そうと思っていましたが、工作室を整理していると、昔の珊瑚・古典大系のA7(160形)のエッチング板の残骸がでてきました。その中に煙室前面のパターンがあったので、利用しました。ただ高さがたりないので下方の0.4φ線のリベットは植え込みで追加しました。側面のリベットは打ち出しです。実物は前面と側面でリベットが交互に並んでいますが、パーツ流用したので少しパターンがズレていますが、気にしないことにしました。

また煙室前面も実物は私のモデルのような130形風ではなく、煙室戸のヒンジの形は違っているようです。ただ鮮明な写真がなくよくわからないのと、この形態の方が格好がよいので、作り直す前の煙室から、エコーの煙室戸から削り出した煙室扉とヒンジをそのまま移設しました。

☆4/30追記

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蒸気管カバーも追加しました。今回は3mm角パイプが出てきたので、それから加工したら楽でした。

 

 

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