120をつくる(27)上回りほぼ完成

ボイラーバンドを巻いて、ボイラーと煙室に手すりを取り付けました。

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上回りはほとんど完成しました。

と思っていたら前照灯をつけるのを忘れていました。
ところで、京浜間や京阪神を開業した頃は、標識灯は一灯のみです。
フロントデッキ上やキャブ背面のリアータンク下部にも標識灯掛けはついていません。
I&Wコレクションの写真や現在の加悦の保存機にはついています。
これはいつ頃変更になったのかよくわかりません。
ご存じの方おられますか?

 

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120をつくる(26)ロスコー式給油機

120形では煙突のすぐ後に円筒形(こけし状?)の機器がついています。最初はよくわからなかったのですが、識者におうかがいしたところロスコー式給油機とのことです。古典機ではだいたい煙室側面についていますが、古いものでは、煙突の後の煙室上についていたらしいです。ちなみに130形では球形のようです。
既にI&Wコレクション時代の写真でも撤去改造され煙室側面に移設されているので、はっきり写っている写真がなく、なんとか想像でデッチ上げました。

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ロストパーツの止弁の球形の部分を利用してつくりました。本体部分はパイプの組合せです。ハンドル部分は元のロストパーツからうまく切り取って再利用できなかったので、旋盤で挽きました。

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120をつくる(25)サイドタンク・リアタンクにハンドレールをつける

サイドタンク・リアタンクにハンドレールをつけました。 ハンドレールノブは、ニワの1.2mmを使いました。 ハンドレールは、0.4φの燐青銅線を使っています。

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キャブ入口部上のノブは、水平と垂直の手すりが交叉しますが、ノブにハンドレールをイモ付けしただけでは強度が不足します。
そこで下の写真のようなジグを作って、既存の孔に直交する穴を開けて、ハンドレールを差し込んでハンダ付けしました。
ハンドレールノブに線材を通してハンダ付けします。真鍮板に0.4φの孔を貫通させて、1mmのドリルで皿モミしておきます。
この板を裏返して、ハンドレールノブの部分に皿モミ穴がくるようにして、押さえます。この孔に0.4φのドリルを刺し込んで、直交する穴(行き止まり)を開けました。

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120をつくる(24)サルター式安全弁

この機関車には、サルター式安全弁がついていますので、真鍮線、細密パイプからそれらしく作りました。
レバーは、1.0φの真鍮線をL型に曲げて万力で押しつぶして帯板状にしてから削り出しました。

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なかなかこの安全弁に着手できなかったのは、この機関車のサルター式安全弁が、130形のようにU字型になっているのか、5000形や7030形のように二本直接ボイラーから立ち上がっているのか画像から判断できなかったからです。いろいろ画像をみてみると130形のような形態は少なく、英国本国のロバート・スティーブンスン社製の蒸機をみても、二本直接ボイラーから立ち上がっているようなので、推測で作りました。

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急噴安全弁の蓋?は、挽物では見映えがしないので、ロスト製管継ぎ手を加工したものに替えたら精密感が出ました。おそらく実物とは形態が違うと思いますが、ちょっとした遊びです。

 

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120をつくる(23)汽笛などをデッチあげる

原型時代の汽笛などボイラー上面のディティールがよくわかりません。
古典機に詳しいかたから数枚いただいた画像を拡大してもはっきりしません。
というわけで、考えていてもしかたないので、割り切ってデッチ上げることにしました。

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汽笛は130形のようにキャブ前妻板についているのではなさそうで、おそらくボイラー上のターレットに取り付けられてるのだと思いますが、模型として作りやすいような形態にしてしまいました。

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急噴安全弁カバーもそれらしくつくりました。
このカバーの上面にはリベットがついていて、穴が開いているのかもしれませんが、省略しました。

 

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120をつくる(22)煙室を作り直す

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「資料は作った後から出てくる」というのは、Uさんの名言ですが、写真がないといわれていた120形原型も何枚か写真があることを機関車研究家のKさんに教えていただきました。それらを見ると確かに煙室にリベットがあります。渡邊岩崎コレクションの改造後の写真では煙室にリベットが見えない(埋込鋲)ので、原型も同じだと憶測してつくったら、130形と同じようにリベットがありました。

という顛末で、煙室を作り直しました。

最初は側面のみ作り直そうと思っていましたが、工作室を整理していると、昔の珊瑚・古典大系のA7(160形)のエッチング板の残骸がでてきました。その中に煙室前面のパターンがあったので、利用しました。ただ高さがたりないので下方の0.4φ線のリベットは植え込みで追加しました。側面のリベットは打ち出しです。実物は前面と側面でリベットが交互に並んでいますが、パーツ流用したので少しパターンがズレていますが、気にしないことにしました。

また煙室前面も実物は私のモデルのような130形風ではなく、煙室戸のヒンジの形は違っているようです。ただ鮮明な写真がなくよくわからないのと、この形態の方が格好がよいので、作り直す前の煙室から、エコーの煙室戸から削り出した煙室扉とヒンジをそのまま移設しました。

☆4/30追記

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蒸気管カバーも追加しました。今回は3mm角パイプが出てきたので、それから加工したら楽でした。

 

 

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120をつくる(21)ディテール追加

キャブ下ステップ(珊瑚B6用ロストパーツ)と先輪の担いバネを追加しました。実物の担いバネはもっと位置が低いのですが、両端のリンク部のみ見えるのも面白くないので少し位置を上げてあります。なおこのバネは珊瑚の5500用下バネを削りました。またこの部分は模型では床板がありますが、実物は台枠の上が開いていて、この部分から台枠内のスティーブンソン式弁装置のリンクに注油できるようになっています。

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この写真はiPhoneで撮っていますが、やはり焦点合成機能付きのカメラが欲しくなりますね。

 

 

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120をつくる(20)仮組み

シリンダー前板、側板をつけて、屋根も固定しました。 上回りはあとハンドレールと サルター式安全弁、汽笛を作らねばなりません。 また煙室で大きな外観上の違いが見つかりました。

120原型の写真はないと思っていたので、1890年頃に大幅改装された後の渡辺岩崎コレクションの写真や130形を参考につくっていました。ところが某氏に何枚か原型の写真を見せていただきまして、私のモデルといろいろ実物との差異がわかってきました。

ここで全部作り直すとまた時間がかかりそうですし、どこまで作り直すか悩ましいところです。

下回りは、ブレーキまわりとキャブ下ステップ、前後端梁のバッファーなどのティールが残っています。

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まだ固定していないので煙突とドームが傾いています。見苦しい点ご容赦ください。

 

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120をつくる(19) キャブディテール

 

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バックプレートはおそらく形態は違うと思いますが、珊瑚の5500用の高さを縮めたものを取り付けました。加減弁ハンドルはウィストの古典機用です。

下の写真は加悦の保存機のキャブディテールです。

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コールバンカー側は石炭取り出し口をつけましたが、よくわからないので、加悦の保存機を参考にデッチ上げました。あとハンドブレーキがつきます。

オープンキャブですが、キャブディテールは、それらしく見えればよいという程度のものです。

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120をつくる(18) 屋根支え飾り

120は屋根と支柱の接合部分に、鋳物製とおもえる取付金具がついています。
これはエコーモデルのブレーキ棒パーツセットのエッチングパーツ(Lサイズ)から作りました。
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