エッチング板貨車を組む(8) Rail classic のワフを改造する(続*3)フカひれイコライザーを組みこむ

床下にはフカひれイコライザーを組み込みました。

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赤い点線が回転軸、青い点線が等角逆捻りのためのリンクです。

詳細はフカひれイコライザーの解説記事を読んでください。

 

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なおφ1.0真鍮線を曲げて作ったフカひれリンクの受け(赤矢印)にはアルモデルのエッチング抜きのパーツを使いました。これを真ん中で半分に切って使います。連結部の幅が0.9mm強なので、1.0mm孔をあけて差し込んでハンダ付けするとちょうどよいです。

クラーケンさんのように、ブレーキ機構をフルディティールに作り込むつもりはないですが、側面から見ると少し寂しいので、一部のロッドだけでもつけようかとは思っています。

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エッチング板貨車を組む(7) Rail classic のワフを改造する(続々々)

ワフを何とかまとめました。

ブレーキハンドルカバーはφ8の真鍮丸棒から削り出しました。

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下回りにはフカひれイコライザーを組み込みます。

 

☆写真追加

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追加工(3/15)

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覗き窓の縦方向を6mmから7mmに拡げたら感じがよくなりました。

 

 

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エッチング板貨車を組む(6) Rail classic のワフを改造する(続々)

Rail classic のワフの古典化改造で覗き窓のある出窓をつけました。
 こういう客車の組立図もないのでよくわかりませんが、実物の覗き窓のある出窓は1/80にすると2mmぐらいだったようですが、この模型では2.5mm強出っ張らせました。模型的誇張ですが、2mmぐらいにすると工作が難しくなります。覗き窓の大きさもよくわかりません。今回は縦6mm 幅2mmとしましたが、実物にすると縦の長さは500mm弱あることになるのでこんなものかと思います。ただし窓の位置はもう少し下かもしれません。

また車掌室側端面は、エッチング板だといかにも私鉄のワフなので、古典機風に作り替えました。これにブレーキハンドルカバーをつけます。

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上の写真は英国・ブルーベル鉄道の客車の覗き窓ですが、明治の日本の貨車はもっと窓が小さかったのではないかと想像しています。ガラスは現在と違ってかなり高価な商品でした。

覗き窓のある出窓部は、車体から切り取った側板が 8.5mm幅だったので、10mm幅のt0.2真鍮板にハンダで貼って、S状?に折り曲げました。出窓部の周囲の縁取りは、0.5真鍮角線を曲げてハンダ付けして表現しました。

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屋根板はそのままでは端部がキレイに曲がらない=エッチングの溝が浅い のでPカッターで溝を深く掘ってから曲げるとキレイにまがるようです。車体の補強と屋根の位置出しを兼ねた側扉上部カバーもエッチング板の溝の位置で曲げても少し寸法が合わないので、車体中央側で一旦切断してハンダ付けしてあります。

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RailClassicさんのエッチングキットは、ワールド工芸のキットのようにはサクサクとは組めないです。まあそれが珊瑚系メーカー製品の魅力かもしれないです。

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エッチング板貨車を組む(5) Rail classic のワフを改造する(続)

6200上弁室タイプののバルブギアのことを考えていても、結論が出ず頭が混乱して嫌になってしまったので、以前構想(妄想)していたRail classic のワフ改造に手をつけました。

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このエッチング板の貨物室の部分を切り取って短縮します。

その切り取った側板で張りだし窓を作る魂胆です。

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縦柱などをハンダ付けした状態です。

車体側面の張り出し窓の作り方は鋭意検討中=工作法まだ決まっていません です。

こういうエッチング板組立作業は、目に見えて形が出来ていきますので、手も動くし模型作っているという実感があって楽しいですね。

部分的とはいえスクラッチビルドしているとなかなか進まないので根気が続かず手が止まってしまうことが増えました。

 

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エッチング板貨車を組む(5) Rail classic のワフを改造する

Rail Classic のワフですが、そのまま組んだのでは、西武などの私鉄風のワフになってしまいます。まあそういうコンセプトの製品だから、当然なのですが、私の鉄道には似合わないので、側窓つきの緩急車に改造することにします。

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下が製品オリジナル、上が改造案です。

Rail Classicのキット組立説明書より引用、加工しました。

貨車略図明治44年版に掲載されているワフ2700形(英国メトロポリタン社製)を参考にデザインしました。英国製を参考に日本の自社工場でコピーして製造したという想定にでもします。

 

 

 

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エッチング板貨車を組む(4) ワールド工芸の私鉄型ワを組む

RailClassicのワのディテーリングはすこしおいておいて、ワールド工芸の私鉄型ワを組んでみました。

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上回りはほぼそのまま組みましたが、屋根が薄いペラペラの板だったので、0.8角線で縁取りしました。また扉のストッパー?の柱を帯板で追加しました。またエッチング抜きの手すりがついていますが、私はアレは好みではないので、φ0.4真鍮線で作り直しました。

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下回りは製品オリジナルは三点支持ですが、フカひれイコライザーに改造しました。

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この製品はブレーキ引棒のディテールも標準仕様なので、少し改造して組みましたが、分解組み立ては知恵の輪状態となってしまいました。

やはりワールド工芸のキットは素組するためのもので、改造するのは大変です。よい子は改造しようなどとは考えずそのまま組みましょう!

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エッチング板貨車を組む(3) Rail Classic のワをつくる(下)

下回りはフカひれイコライザーを組み込みました。

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軸受車輪を取り外すと構造がよくおわかりいただけると思います。作用ロッドは、φ1.0真鍮線をS字状?に曲げた物で、このロッドの受けはアルモデルのドローバーというエッチングパーツを半分に切って使いました。

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軸受センターをワッシャをいれて、ルーズにネジ止めしています。

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軸受は珊瑚のロスト製古典貨車用軸受けです。
可動化するために取付部を2->1mmに薄くする必要があります。
フライスで削ると材料の銜え代や段取りを考えるのが面倒なので、バイスにくわえて糸鋸で二枚におろしました。

また軸距を44->40mmに短くしたので、側梁のリベットの位置があわなくなりました。ちょうどワフの軸距が40mmなのでワフのパーツを短縮して使いました。ワフの方は車体長が長いのに軸距が短いので、これはすこし伸ばそう思います。側梁のパーツは自作するつもりです。

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三回では終了せず、ディテール追加は続編で書きます。

3/1追加 フカひれイコライザーの動きです

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エッチング板貨車を組む(2) Rail Classic のワをつくる(中)

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半日がかりでなんとか組めました。手すり類のディテールは未装着です
やはり珊瑚系の製品だけあって(失礼)、考えて修正しながら組んだので、十分楽しめました。
すんなり説明書どおり図面どおり組める製品は物足りません。変態化しています。

キットのオリジナルはホイルベースが45 44mmですが、少し長すぎてキニイラナイので、41 40mmに短縮しました。実物のワでもホイルベースはいろいろあるみたいです。

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フカひれイコライザーをいれるので、軸受取付部は改造しました。

作用ロッドや支点はまだつけていません。

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エッチング板貨車を組む(1) Rail Classic のワをつくる(上)

数年前に購入して罪庫していたRail Classic の貨車エッチング板を組んでみようと思いました。
パーツを切り出す前の写真を撮り忘れました。エコーモデルのHPの写真へのリンクをご参照ください

切り出して帯板など貼った状態です。

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帯板はキットのエッチングパーツではなく、t0.4快削真鍮板から切り出した0.9mm幅の帯板を貼りました。

ほぼキットのままですが、台枠のアングルは1x3x1のアングルを使用しました。また端梁にはバッファー用の孔を開けておきました。

 

 

 

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だるまさんが走った(5) 尾灯室内灯回路(続)

約3年間放置していた ワフです。
ロータリーエンコーダー式の切替回路を開発しているときに思い出して、また引っ張り出してきました。

以前作った尾灯切替回路では、直流で低速運転時に暗いのが不満で放置していました。
フォトインタラプタ(ロームのRPI-246)のフォトトランジスタに直列で発光ダイオードをつないでいましたが、やはり電流が不足して暗いようなので、今回トランジスタ一段で増幅するようにしました。
また直流低速時の明るさを安定させるため昇降圧形DCDCコンバーター(ストロベリーリナックスLT1615)を使うことにしました。
その前にショットキーバリアダイオードブリッジブリッジで整流しています。ダイオードブリッジブリッジへの入力で2.0Vあたりから点灯します。

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発光ダイオードは仮置きです。赤いのが尾灯用、黄色いのが室内灯用です。
PFM/SL1信号電流用フィルターのインダクタと電流安定用のコンデンサーをつけます。


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