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PORTLAND PROJECT(1)

早いもので、2002年にロードアイランドで開催された全米ナローゲージコンベンション(NNGC)に参加して、五年目になってしまいました。今年は聖地メイン州のポートランドで開催される予定ですので、是非参加せねばと思っています。ところで前回NNGCに参加したとき次回参加するときまでにはフォーニーをつくって、できればコンテストに参加と思っていたのですが、まだ影も形もありません。SANGOのOn30の木曽ボールドウィン下回りの一部はジャンクパーツでストックしてありますが、なかなか手が付かないでおりました。これでは今年夏までの完成はおぼつかないというわけで昨年末 某模型店でSANGOのOn30木曽ボールドウィン初期型バラキットがセールにでていたので、購入しました。最初はキャブも改造して使って、台枠床板の延長と炭庫の新製ぐらいですむと思っていたのですが、エッチングのリベットがOn30にしては繊細すぎることや、意外に木曽ボールドウィンのキャブは背が低いことが判明し、そのままでは気に入らずどうやらキャブまで新製することになりそうです。できれは9月のNNGCまでに完成させてポートランドに持参したいと思っています。なお背後の機関車はバックマンのフォーニーです。今度つくるロコは、最初のB&Bの2両のフォーニーと同じぐらいの大きさの小型にしようと思っています。
Portland1

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サンデーリバーのカブース

N&Sガゼット11/12月号のB.Hydonさんの記事に刺激されて、ストックしてあった珊瑚のSR&RLのカブースのバラキットを引っ張り出してきて組んでみました。これはインターネットオークションで台車なしのバラキットを落札し、後で台車のみ方南町の珊瑚の店頭で購入したものです。従ってボルスターと車輪がありません。ボルスターは自分で挽き出すとして、車輪は適当なものを探してくる必要があるようです。キット自体は側板が平面的で、入手した当時は加工を考えていましたが、そのあたりいじっているといつまでも完成しそうもないので今回はキットのままとしました。
Sr551

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謹賀新年

みなさん、あけましておめでとうございます
昨年もあまり模型の方は進展がありませんでしたが、何とか2850(阪鶴鉄道のピッツバーグCタンク機関車)は未塗装完成に持ち込むことができました。今年は懸案の仕掛かりの6500の完成を目指したいと思います。2850

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