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6500(10)

パイピングなどをつけると、少し機関車らしくなってきました
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スプラッシャーカバー(2)

先日作成した治具を使って、スプラッシャーカバーをつけました。
6500sp2

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スプラッシャーカバー

次の難関はスプラッシャーカバーですが、急がば回れということで20年近く前のTMSに掲載された浮津さんの記事(5900と6120)を参考に取り付け治具をつくりました。
ところで模型の場合は実物に比べてフランジが大きいためにどうしてもスプラッシャーカバーが大きくなってしまいます。安直な解決法は、市販品によく見られるようにランボードの位置を1-1.5㎜上げることですが、これをやるとプロポーションが崩れてしまいます。ただ逆にスケール通りの位置にランボードをもってくると、ランボード上でのカバーが過大となり悩むところです。模型の場合は、見栄えがよくなるので実物を縮尺したものより少し大きめの動輪をつかうことが多いのでなおさらです。今回はできるだけカバーを小さくして対応することにしました。
Sp1
Sp2

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6500(9)

そういえば6500 着工は2004年なので足かけ4年もかかっていることになります。工場長が浮気性なので当鉄道のロコは足かけ3年ぐらいかかるのは珍しくないのですが、それにしても長いです。今年こそは完成させねばなりません。
汽車工房ぽっぽさんのサイトにスクラッチの特製品をリメイクされた写真がでていますので参考にさせていただいております。

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6500(8)

半年ほど手をつけずにいた6500のテンダーにディテールを追加しました。
今回は設計がいい加減だったので、後部の排障器は上下の組み立てをしたあと、ネジ止めという不細工なことになってしまいました。また複雑な形をした前部のステップは、板金細工でなんとかまとめました。
6500t1
6500t2

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8100再び(3)

先日所属クラブの例会に行くときに組み立てたので写真をアップロードしておきます。95%は完成状態です。後はキャブ下の配管を少し追加するかまよっているところですが、これにはもう少し実物のお勉強が必要なようです。また走行関係で少しギクシャクするのと音が出るのを調整したいと思っています。このまま塗装して油を差してやれば大丈夫なレベルかと思いますがもう少しやってみようと思います。塗装は花粉と黄砂が降ってくるのが終わった時期にやろうと思います。テンダー台車の可動化した部分の写真も再掲載しておきます

P1000595
P1000596


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