素っ裸にされたパーシー
最近愛用しているMONOTAROのパーツクリーナーですが、速乾タイプの方は主成分がIPA(イソプロピルアルコール)と書いてありました。以前インターネット上でプラ製品の剥離にはIPAを使うとよいという情報を読んでいたのでパーツ洗いに使った残りの液に TOMIXのパーシーの上回り漬けてみました。約30分ほどで表面の塗装はモロモロになって来たので歯ブラシなどを使って擦り落としました。剥離といっても塗装が溶けるのではなく、モロモロになって浮き上がってくるという感じです。再利用予定のボイラーと煙室部だけはしっかり剥離しましたが他はええ加減です。
さてすっかり素っ裸にされたパーシー君ですが、何になるのでしょう?
金田茂弘さんの「バグナルズの機関車」などの図面を1.25倍(1/100→1/80)拡大してみると台枠、ボイラー、サドルタンクなどの大きさが大体一致する機関車が何種類もあるようです。
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