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続 バックマンの4-4-0 (2)

パイプ煙突を挽きだして取り付けてみました。全体にピッツバーグの6000よりひとまわり大きい印象なので、煙突も少し高めにしましたが、それでも5㎜以上縮めたことになります。日本の鉄道は車両限界が小さいので、似たようなスペックのロコでも煙突やドームの高さが違うのでかなりイメージが変わります。
安全弁や汽笛は6000前後の4-4-0では、後方にドームとは別付けになっているのがおいようですが、ロジャースの5950やボールドウィンの6150はスチームドームのてっぺんに安全弁がついているようなので、本機もそのスタイルにしようと思います。
テンダーには、元からついていたデコーダーをはずして、MRCのサウンドデコーダー(1656)を入れましたが、余裕で入るかな?と思ったのですが、結構大変でした。付属していたスピーカーのバッフルプレートは取り外さざるを得ませんでした。
Oikaze3


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