続 バックマンの4-4-0 (1)
昨年の正月購入したBackmannのRichmond 4-4-0 American-Modernですが、日本型改造も考えながら、上下の分解方法がわからないため一年以上放置していました。そのうちにサウンド付DCC仕様も発売になったようです。私のは初回発売分のサウンドなしDCCなので、やはりサウンド化しようとおもって、サウンド付DCCデコーダーを購入しました。
ところでもう一度機関車の方を触ってみると、スチームドームはプラ製で、ダイカスト製のボイラーとは別パーツのようなので、思い切ってスチームドームを糸鋸とペンチで切り落としてみました。ドームは下からネジ止めされていましたが、何とか切り刻んで除去しました。
その後に手持ちのトビーの4030用のプレス製スチームドームをかぶせてみたら、裾を少し修正するだけでぴったり収まり、日本型らしくなりました。煙突は元のパーツは上からネジ止めされていたので、ネジをゆるめて取り外しました。仮に4030の化粧煙突のせてありますが、やはりパイプ煙突の方が似合いそうなので、今度挽きだしてやることにします。ヘッドライトが大きいので、煙突との間に発電機置けば山陽鉄道風になるかとも妄想しています。あと煙室扉についていたマーカライトとフロントデッキのスノープローも撤去しました。
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