続 王子タイプポーター (1)
ダックス祭に向けてということでHOnのダックステンダーばかり触っていましたが、軽便祭ではもうひとつのOn30グループの方で参加していることにもはっと気がついて、塗装前で休止状態にあった 王子タイプポーターを引っ張り出してきました。
一体型サウンドデコーダーを積んであったのですが、これを一旦降ろして、バックマン4-4-0をサウンドデコーダーに積み替えた時に余剰になったバックマンのデコーダーと先日購入したMRCのサウンド専用デコーダーに積み替えました。これで塗装作業に入れます。
このMRCのサウンド専用デコーダーはかなり大きな音が出るので、昨夜セッティングおこなっていると家内に夜中なのに近所迷惑だとおこられたぐらいです。これならうるさい軽便祭の会場でも埋没せずに走れそうです。
塗装 プライマーについて
今日は少し暑かったですが、塗装日和で ダックステンダーの塗装をしました。今回はコンプレッサー引っ張り出してきて、マッハのシールプライマー塗りました。マッハのシールプライマーは、スプレー缶がないのですが、スプレー缶のあるものでは、写真の3種類ストックしています。真ん中のものが、以前からホームセンターなどで売られているアサヒペンの非鉄金属用です。左はNさんご推薦の、金属用の密着バインダーというプライマー、右はHさんご推薦のプラにも塗れる(スチロールは溶剤の関係で×らしいですが・・・)というミッチャクロンというプライマーで、最近入手しました。アサヒペンのプライマーよりは密着バインダーの方が塗り上がり塗膜は強い感じですが、マッハのプライマーにはやや劣るような印象です。今度機会があればミッチャクロン使ってみようと思います。
ところでダックス・テンダーは、牽引する予定のSR&RLの客車が緑なので、今回は黒色にすることにしました。
ダックス祭に向けて(9)
もう8月も終わりで、ダックス祭り=軽便祭まであと5Wとなったわけですが、なかなかすすみません。今日もちょっとディテール追加したのみで終わってしまいました。ダックス祭に参加予定されている方々のブログなど拝見すると着々と進んでいるようで焦ってしまいます。
ヘッドライトも最初はダミーにしようと思っていたのですが、一応チップダイオードが入れられるようにしました。砂撒管と元栓は一体になった珊瑚の200のパーツです。
最初はキャブとボイラーは固定せずにおいて、塗り分けようかと思っていたのですが、ボイラーにイモ付けしてあるランボードの強度がいまいちで、結局キャブとボイラーはハンダで固定してしまいました。というわけで今回は時間的な問題もあり、複雑な塗り分け塗装は見合わせて、緑色に塗ろうかと思います。
ところで珊瑚から、形式5が発売予定だそうですが、この機関車もボールドウィンの規格形小型機関車の一員のようで、かなりダックスと共通点があります。珊瑚からダックスシリーズが再発売になればいいのですが、再発売がないようなら、形式5のサドルタンクとキャブ回りをダックスの下回りと組み合わせて、サドルタンクにするという選択肢もありそうです。
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