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ダックス祭に向けて(11) あと一週間

ダックス塗装したものを組み立ててみました。色は結局緑のSR&RLの客車を牽く予定なので、おとなしく黒としました。主要な部分はウェザリングしましたが、細かい部分や石炭積み、窓ガラス貼りが残っています。またロコとテンダーとも全軸集電としてありますが、なかなかシルキーランにはなりません。サウンド付DCC化してありますがDCCは集電不良があると止まってしまいますので、かなりシビアですね。この辺りはフライホイール積めれば従来の直流運転のほうが楽だと思いました。なお前照灯にはチップLED仕込んでありますが、今回は点灯は見合わせました。」
Painted2
Painted1


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続 バックマンの4-4-0 (3)

4-4-0塗装しました。といっても機関車本体は銀色だった煙室部とキャブ屋根にタミヤのフラットブラックを塗っただけです。そのあとに、ウェザリングブラックなどのパウダーを使って、ウェザリングしました。
6003_2


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続 王子タイプポーター (3)

キャブとテンダー上回りは、緑色に塗りました。タミヤスプレーのライトグーリーン(ドイツ空軍色)ですが、なかなかいい色です。これから細部の色入れに入ります。なおテンダーは全軸集電は大変なので、前後の一軸ずつから集電することにしました。
Paint1


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続 王子タイプポーター (2)

塗装前に記念撮影です。
まだ何色に塗ろうか迷っています。
Unpaint1


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続 王子タイプポーター (1)

ダックス祭に向けてということでHOnのダックステンダーばかり触っていましたが、軽便祭ではもうひとつのOn30グループの方で参加していることにもはっと気がついて、塗装前で休止状態にあった 王子タイプポーターを引っ張り出してきました。
一体型サウンドデコーダーを積んであったのですが、これを一旦降ろして、バックマン4-4-0をサウンドデコーダーに積み替えた時に余剰になったバックマンのデコーダーと先日購入したMRCのサウンド専用デコーダーに積み替えました。これで塗装作業に入れます。
このMRCのサウンド専用デコーダーはかなり大きな音が出るので、昨夜セッティングおこなっていると家内に夜中なのに近所迷惑だとおこられたぐらいです。これならうるさい軽便祭の会場でも埋没せずに走れそうです。
Porter11


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ダックス祭に向けて(10)

盆休みに実家に帰ったときに、倉庫から昔のTMS引っ張り出してダックスストーリー掲載分、持ち帰りました。これが掲載された当時は私自身小学生だったわけで、TMSのこの記事にはあまり興味がなかった気がします。ただ今読み返してみるといろんな意味でエポックメーキングだったと思います。もうあれから35年経過したんですね・・・
Dachsstory


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塗装 プライマーについて

今日は少し暑かったですが、塗装日和で ダックステンダーの塗装をしました。今回はコンプレッサー引っ張り出してきて、マッハのシールプライマー塗りました。マッハのシールプライマーは、スプレー缶がないのですが、スプレー缶のあるものでは、写真の3種類ストックしています。真ん中のものが、以前からホームセンターなどで売られているアサヒペンの非鉄金属用です。左はNさんご推薦の、金属用の密着バインダーというプライマー、右はHさんご推薦のプラにも塗れる(スチロールは溶剤の関係で×らしいですが・・・)というミッチャクロンというプライマーで、最近入手しました。アサヒペンのプライマーよりは密着バインダーの方が塗り上がり塗膜は強い感じですが、マッハのプライマーにはやや劣るような印象です。今度機会があればミッチャクロン使ってみようと思います。
ところでダックス・テンダーは、牽引する予定のSR&RLの客車が緑なので、今回は黒色にすることにしました。
Sitanuri


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ダックス祭に向けて(9)

もう8月も終わりで、ダックス祭り=軽便祭まであと5Wとなったわけですが、なかなかすすみません。今日もちょっとディテール追加したのみで終わってしまいました。ダックス祭に参加予定されている方々のブログなど拝見すると着々と進んでいるようで焦ってしまいます。
ヘッドライトも最初はダミーにしようと思っていたのですが、一応チップダイオードが入れられるようにしました。砂撒管と元栓は一体になった珊瑚の200のパーツです。
最初はキャブとボイラーは固定せずにおいて、塗り分けようかと思っていたのですが、ボイラーにイモ付けしてあるランボードの強度がいまいちで、結局キャブとボイラーはハンダで固定してしまいました。というわけで今回は時間的な問題もあり、複雑な塗り分け塗装は見合わせて、緑色に塗ろうかと思います。
Duchs7

ところで珊瑚から、形式5が発売予定だそうですが、この機関車もボールドウィンの規格形小型機関車の一員のようで、かなりダックスと共通点があります。珊瑚からダックスシリーズが再発売になればいいのですが、再発売がないようなら、形式5のサドルタンクとキャブ回りをダックスの下回りと組み合わせて、サドルタンクにするという選択肢もありそうです。

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