鉄橋モジュール(2)
MicroEngineeringの鉄橋キットに付属している鉄橋用線路は、アメリカ式の枕木の間隔が狭いのと#83レールなので使えませんでした。#100レールのフレキ線路の鉄橋部分の枕木を撤去したあと、タミヤの3㎜プラ角棒から切断した枕木をゴム接着剤G17でレール裏面に接着しました。枕木の長さは34mmにしました。枕木の間隔を揃えるのはまず密着してテープの上に並べた後、間を一本ずつ抜いていきました。これをテープをつけたままレールに接着し、乾燥固着後テープを剥がしました。
なお明治時代の鉄橋には、当時の写真をみると鉄橋上の脱線防止用のガードレールは設置されていないようです。なお枕木中央部に渡し板は設置されています。いつ頃から鉄橋には、おなじみのガードレールが設置されるようになったのか?ご存じの方はおられませんか!
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