« 古典モジュール 運搬方法(続) | Main | 水田モジュール進行中(1) »

TMS800号によせて

TMS800号を今日 購入してきました。その中で一番注目したのは廣瀬さんの「TMS通巻800号を迎えてのお礼」という記事でした。800号記念のお祝いの記事なので、内容に文句をつける気はないのですが、廣瀬さんが文中で感動をうけたとして上げられた記事がすべて300号前後の記事なのが気になります。。私も廣瀬さんと同世代で、TMS読み始めた時期も近いので、そのころがインパクトが強烈だったのかもしれませんが、今考えてもTMSの250~400号あたりの故山崎主筆が病に倒れて筆を折られる前の時期が、質的にはTMSの黄金時代だったような気がします。毎号中尾豊さんの折り込み図面が入っていて、当時はキットがまだ豊富ではなかったので、金属やぺーパーのスクラッチやキット改造の製作記事がたくさん掲載されていました。現在読み返しても役に立つ記事が多いです。自分が年をとったのかもしれませんが、最近のTMSを読んでもそういう感動はないようです。自分の興味と関連のあるJALCOの皆さんの記事を食い入るように読んだ記憶がありますが、それ以外にも箱物では高橋勤さんのキハ58系のスクラッチの記事などの印象が強烈に残っています。中尾豊さんが書かれた蒸機模型の製作、設計に関する解説記事なども現在でも役立つ基礎知識を作ってくれました。
ただあの時代の車両製作記事は特集シリーズ化されていないものが多く、今の若い世代の方がそういった記事を読むことができないのは非常に残念です。最近は著作権の問題があるらしく鉄道博物館や交通科学館でも昔のTMSの複写も簡単にはしてくれないようなので、誰かに借りるしかないようです。といっても最近の若い世代では車両模型は買ってくるもののようで最近のRMMのCRAFTMODELS5では、HO/16番でフルスクラッチ出来ることが驚愕の事実として語られるような時代になってしまったのかもしれません。
特集シリーズの発行も商業的にはいろいろ難しいように聞いていますので、一番良いのはTMSが一部だけでもDVD化されて復刻されることだと思いますが、これも二次著作権の問題で難しいのでしょうか?。


|

« 古典モジュール 運搬方法(続) | Main | 水田モジュール進行中(1) »

Comments

準備は数年前から出来ているようです。
後はやる気の問題。
宮野が率先してやればいいと思います。
ホームページもない出版メディアなんて先が見えてます。

http://kigei.jp/

Domain Information: [ドメイン情報]

[Domain Name] KIGEI.JP

[登録者名] 株式会社機芸出版社
[Registrant] Kigei Publishing Co.
[Name Server] ns2.estore.co.jp
[Name Server] ns1.estore.co.jp

[登録年月日] 2005/07/08
[有効期限] 2010/07/31
[状態] Active
[最終更新] 2009/08/01 01:05:05 (JST)

Posted by: 西葛軌道 | September 21, 2009 at 02:41 PM

私は別に出版社がホームページ持つ必要はないと思います。ホームページあってもたいした情報のっていないところが多いと思いますよ。ただオンライン書店には出版物と内容情報流して欲しいと思います。またドメイン確保しておくのは企業としては当然ではかとおもいます。出版社はやはり本業の出版物で勝負して欲しいものです。

Posted by: ゆうえん・こうじ | September 21, 2009 at 08:40 PM

TMSのWebサイトは以下の機能が必要。
1)会社案内、問い合わせ先
2)新刊案内
3)PECO製品案内
4)書籍、PECO製品のオンラインショッピング
5)旧TMSのDB化(検索可能)

特に4)5)が有用になるでしょう。
ネコ社やとれいん誌のサイトを見習って、
出遅れだからそれらを凌駕するサイトにする必要があります。
5項は一度TMSは誌面でぶちあげたことがあります。

Posted by: 西葛軌道 | September 22, 2009 at 07:45 AM

The comments to this entry are closed.

« 古典モジュール 運搬方法(続) | Main | 水田モジュール進行中(1) »