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9200(5)

マイクロキャストの9200は上芦別仕様なので、煙室戸にはクリートはついていません。やはり原形ではクリートは不可欠なので、取り付けることにしました。クリート自体はウィストから出ているロストパーツを使うことにしましたが、煙室戸に取り付けようの孔を開ける必要があります。
これについては、以前6500の制作時につくった簡易割り出し機を使うことにしました。今回は16分割なのでMonotaroから協育歯車のモジュール1.5 16枚というギアを購入しました。6500の時は真鍮でコレットつくりましたが今回はいい加減で、センターに1mm開けた8mm径の丸棒をつくり、ギアの穴に押し込んで、ドロップ製の煙室戸はギア上面に両面テープで貼りつけました。
ユニマットに取り付けてセンタードリルで0.5mmの下穴を開けるところまでは順調に進んだのですが、その穴を貫通させるとき重大問題が生じました。その解決についてはまた次回。
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