サウンドあれこれ
走行調整するには、バックマンのBall-Bearing Rollerに載せておこなうのが便利ですが、やはりテンダーもつないで音を出しながら調整したいので、テンダーを載せる線路を作りました。工作室に転がっていた適当な木片を組み合わせて、台座の下面から線路上面まで13mmになるようにすると、そのまま線路の上に載せて、Ball-Bearing Rollerに載せた機関車とだいたい高さが合いました。パソコンの前に置いて赤い箱に接続してシュポシュポ音を出しながら調整しています。
ところで小型機はスピーカー積むスペースが十分とれないのでサウンド化困難です。無理して小型のスピーカー積んでも音質はそれなりです。そこでPFM-SL1アナログサウンドの時と同じく手元のスピーカーで音を聞けるように外部スピーカーの箱を作りました。といっても小さな電子工作用のケースにネットオークションで落札したスピーカーとMRC1665サウンドデコーダーを仕込んだだけですが、非常によい音が出ます。また下の写真のように切り替えスイッチでサウンドデコーダーの音声出力を外部のスピーカーなどに接続できるようにしてあります。
次はやはりPFM-SL1アナログサウンドの時と同じように、貨車にスピーカーを仕込んだ音源車の増備をしようとサウンドデコーダーを注文しました。
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