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LocoNetとXpressNet

こんど某氏のお宅にお邪魔することになりました。その方のレイアウトはLenzのDCCシステムを採用されているらしいので、コントローラーのインターフェイスがXpressNetのようです。
自分のところは、LocoBuffer-USB経由で、JMRIを使ってLocoNetに接続しています。しかしとうやらXpressNetへの互換性はないようなのでこのままではつなぐことはできないようですね。JMRIはXpressNetにも対応しているようですが、接続するには別のXpressNet用アダプターが必要なようです。またXpressNetの通信規格はデジトラックスLocoNetの独自規格とは違って、RS485の汎用規格のようです。OpenDCCというプロジェクトのXpressNet用アダプターの回路図みても普通のRS232C-RS485の変換回路のように見えます。これなら専用のアダプター使わなくても汎用のUSB-RS485変換器が使えるかと思ったのですが、通信速度が62.5Kという工業用測定器に使われてるあまり一般的ではない通信速度なのでそうは簡単にいきそうもなく、結局LenzのXpressNet用アダプター(LE23150)を買った方が早いのかもしれません。ドイツだと消費税NWSt抜きだと100ユーロぐらいで売っているようです。ただ今年の秋に直接イーサネットにつながる新製品(LE23151)が出るらしいので、そちらを待ってみようかと思います。またこの製品とTouchCabというiPadのアプリを組み合わせるとJMRIとは違ってパソコンのサーバー立ち上げなくてもワイヤレスで運転が出来るのかもしれません。
またOpenDCCというプロジェクトのXpressNet用アダプターはドイツでは組立キットや基盤も売っているようです。

DCCの制御ネットワークは、米国ではデジトラックスのLocoNetが主流のようですし、欧州ではレンツのXpressNetが主流のようです。どちらを採用すべきかは頭の痛いところです。

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Comments

この2社、ユーザーからするとある程度共有して欲しいところですが…

最初はレンツの01から始めたDCCでしたが、最近はもっぱらデジトラ、というか面倒くさくなってカトーのD101です。

Posted by: 穴熊 | May 22, 2011 at 01:31 AM

DCCのシステム、現状ではバラバラで、本当に困りますね。
RailComの対応で、今までのLENZのシステムが使えないことが判明(身銭を切って発見(涙))し、では、どこのものにしようか?と思っているのですが、米国だとやはりDigitrax?はハッキリしているのですが、欧州はLENZなのか?ESUなのか?などと考えていると、次の打つ手が決まらないですね。

Posted by: | May 22, 2011 at 08:00 AM

穴熊さん、ムさんコメントありがとうございます。

DCCのシステムについては基本的なところは、NMRA規格で統一されているけど、デコーダーのCV値や地上設備は各社バラバラですね。

その後いろいろ調べていくとLocoNetとXpressNetの両ネット間の接続アダプターは、独Uhlenbrock社から 63840 Maus Adaptor LocoNet to XpressNetというのが出ているようです。

また私の持っているLenzのLV101はLocoNetへの接続が出来るようです。

制御ネットについてもここまでLocoNetとXpressNetが鼎立してしまうとNMRAで一本化というのは難しいのでしょうね。

Posted by: ゆうえん・こうじ | May 22, 2011 at 10:15 AM

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