6500(27) 番号板
6500の次の懸案は煙室前面につく番号板です。既製品はもちろんないので、自分でつくるしなかいのですが、本の渡辺・岩崎コレクションの写真から取り込んでこの画像のあたりまでパソコンで画像処理してみましたが、どうもここから数字や文字のみを抽出するのが巧くいきません。ドローソフトで書き直した方がよいのか?どうせ6mm前後の直径の板にエッチングすると文字は判読できないのだからこのあたりで手をうってもよいのか迷っています。
またエッチングも外注するか、自分でF式エッチングでやってみるか ちょっと考え中です。
※記事追加
マックのDraftingCADではテキストを図形パスに沿わせるということは出来ないようなので、ウィンドウズのCorelDrawで描いてみました。しかしどうも全体のバランスがうまくいきません。もう一度書き直してみようと思います。フォントなどは問題ありそうですが、実際エッチングするとわからないでしょうね。
とりあえずF式でやってみて、難しいようなら外注考えます。
Comments
F式エッチングは何度かやったことがあります。
素人がやると歩留まりは悪いですが、何とか使えるものができます。
簡単なので数回やり直すつもりでやればいいと思います。
でも抜き落としはかなり難しく、成功したことがありません。
なので、表面だけやるようにしています。
画像処理だけの原図ではおそらく細部がダメだと思います。
少々字体フォントが違っても、ドローソフトできっちりと書いた方が
きれいになります。
形がなんとなく出ていれば雰囲気は出ると思います。
アルファベットは単純なのでエッチングで出ると思いますが、
漢字は多分つぶれてしまいます。
Posted by: 初瀬春日 | June 02, 2011 09:47 PM