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フカヒレイコライザーの原理

フカヒレイコライザーの原理は、ddx40aさんやワークスKさんの解説を読んで理解したところでは


二軸車の車輪が同一平面上になく捻れた状態になったとき、車体に対して反対方向に等角度で捻れると安定する。フカヒレイコライザーは、二つの車輪を中心線を結ぶ軸の上で回転させるのではなく、平行な二つの軸(青線)を中心に赤矢印の方にそれぞれ回転させる。その二つの軸をリンク(赤線)で結ぶことで反対向きに等角度で回転させている。
ということになるのでしょうか

Photo
一番下はリンクの状態です。

この図でわかるように、フカヒレイコライザーはロンビックイコライザーの亜種ではなく、似て非なるモノで別物です。
ただし「等角逆捻り」という運動作用の結果は同じです。


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Comments

全く同感です。「等角逆捩り」させる機構としてロンビックやフカひれがあるわけですので、両者は兄弟みたいなものですね。きっと兄弟はもっと増えそうです。ギヤはダメでも、ベルクランクで何とかなりそうだし、Dさんのパンタグラフ方式も面白いです。

Posted by: コン | March 16, 2013 at 09:57 PM

この画は凄い。私の長々とした能書きでは理解され難かった根源的な原理が一発で判りますね。恐れ入谷の鬼子母神!

Posted by: ワークスK | March 18, 2013 at 03:16 PM

過分なお褒めのことばありがとうございます。私がフカヒレイコライザーの原理理解できたのも、ワークスKさんのブログの解説読ませていただいたおかげです。

それにしても車輪の回転平面の軸を平行にずらせて、二本の軸を一つの結節点しかないリンクで結んで等角逆回転させるという伊藤剛さんの発想はすごいですね

Posted by: ゆうえん・こうじ | March 18, 2013 at 05:15 PM

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