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9850タイプをつくる(2) 今日が私のマレー音出取日

いよいよマレーに着工しました!!
関西ではマレーに着工した日のことをマレー音出取日(まれーねでーとりっひ)というらしい?です。

さて$99のMantua製マレー機関車ですが、分解してみました。
下回りは、先端と後端を切り取って短縮する必要があります。
現在缶モーターがついていますが、秋月で売っていた強力モーターに換装します。
また分解した状態で回してみるとやはり中国製だけあって一部の動輪に少しフレがあるようですが、そのままにしておこうと思います。
P1020507
上回りも分解できました
P1020508
オリジナルのドームはやや背が高いので、珊瑚などの手持ちのドームを仮に置いてみました。
煙突はC11用サンドドームは9750用スチームドームは86用です。
P1020510
ボイラーは切断短縮してキャブは新製します

ところでこれまで動輪軸距離・動輪径、ボイラー直径などがほぼ一致することに喜んでいましたが、よく検討するとやはり車高、ボイラー中心が数ミリ高いのに気がつきました。シャコタン(車高低下)改造も必要なようです。

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