9850タイプをつくる(7)キャブ仮組み
エッチングで作成した妻板を切り抜いて、加工した珊瑚の8620型Sキャブ側板と組み合わせてハンダで仮組みして、ボイラーに載せてみました。ドーム類は仮のパーツをのせています。車高も下げたので少しは日本の輸入機っぽいプロポーションになったでしょうか?
車高を下げるのは後部台車シリンダー上の取付部をカットしました。以前の写真と比較してください。これで煙突上端でだいたい50mmでC62と一緒なのでまあよしとします。(9850の実物は3810mmなので1/80で47.6mmです)
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