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9850タイプをつくる(8)全体仮組み

9850タイプ少しずつ進んでいます
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全体を仮組してみました。まだドームや煙突は仮パーツを置いています。
車高はかなり下げましたが、ギアボックスとの当たりを避けるためウェイトをフライスで削る必要がありました。それについてはまた次回に書きます。
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キャブは珊瑚の86のSキャブ用側板を加工したものとF式エッチングで自作した妻板を組み合わせました。
屋根はt0.35の真鍮板にリベットを打ちましたが、やはりt0.2ぐらいの洋白板の方がシャープに打てたかもしれません。ただ滑らかなカーブということなら快削ではない真鍮板の方が曲げやすいので素材の選定は悩ましいところです。
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テンダー内部は大きなスピーカーが占拠しています。今回もDCCは機炭分離で、後方にMRCのサウンドオンリーDCCデコーダーを搭載します。
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