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CONCOR の米国型古典客車の改造(1)

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台車の取付方法と集電対応ですが、台車ピンの孔にはネジを切ったスリーブを埋め込んで接着し、台車は真鍮の段付きスリーブをはめて、そのスリーブにネジ止めしました。
これらのスリーブは旋盤で挽いて自作する覚悟でしたが、先日東京のワムで買い求めたジャンクの真鍮スリーブでなんとか寸法に合うものがあったので使いました。手間が省けました。
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集電は台車中心ピンにつけた集電ブラシで車軸をこする簡易(=手抜き)方式です。
集電状態が不安定ならまた考えます。
また今回は室内灯回路に大容量キャパシターを組み込む予定なので、走行抵抗のことを考えて全軸集電にはしませんでした。

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