キット改造の愉しみ
仙台のコンさんがブログで自作の楽しみについて書いておられますが、私はむしろ最近はキット改造の楽しみにはまっています。
現在制作中の9850タイプについても、下回りは中国製の安価なモデル、テンダーとキャブ側板、ドーム類は珊瑚の8620用を加工といろいろ組み合わせてやっています。といってもテンダーなどはむしろスクラッチした方が楽だったかもしれません。
このモデル作ろうと思ったのも片野さんの「一号機関車からC63」までを眺めていて、8620のキャブ側板の窓配置と9850のそれがほぼ一致したことがきっかけとなりました。なにかパズルゲームを楽しんでいるような興奮を覚えます。あるパーツが全く違ったように生まれ変わるのをみるのは楽しいですね。
またdda40xさんのいわれる完成品やキットを改造するのではなく素材として使うというのも私には目からウロコの発想でした。
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