捻れ曲線試走線路
ヤマさんの高急モデルノートでカント付きユニトラックが発売されていたのを知って、購入してみました。
といってもエンドレスにしてカント付き線路で走らせるわけではなくて、ヤマさんと同じくアプローチ線路をS字状につないで捻れ曲線での走行テストです。
フカヒレ原理説明用のデモ車を走らせてみると、フカヒレイコライザーが曲線とカントで台車取り付け板が捻られて線路に追従していくのが透明の床板を通してよくわかります。
カントはデジタル勾配計で測ってみると3-4度ぐらいです。
今回はPC枕木のみですが、木製枕木バージョンも発売されるとよいと思います。
Comments
これはスローな動画とか見てみたいですね。
このカント線路はけっこうキツめについているような気がします。IMON線路にもカントがついていますが、数値で測定してないのでわかりません。
ウチのHOユニトラックを使った組立式レイアウトは、従来の木製枕木線路の道床端を、0.5mm厚紙で持ち上げて若干のカントをつけています。カント量としては計算値で0.275mmくらいです。
KATOのは16.5mmで3度だと何ミリくらいになるでしょうか。
Posted by: ヤマ | January 09, 2014 10:19 PM