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ボイラーと台枠のあいだのスケスケ感について

現在7000形タイプの設計中です。迷っているのは、実車のボイラー直径は1/87だと10mm弱なのですが、利用する とーまさんのキットのボイラーの一部を使って12mmにする(上)か、ボイラー新製して10mm(下)にするかということです。
700type5
ところでスケールどおり10mmにすると主台枠とボイラーの間が結構スケスケになります。実物がそうだからそれでいいのかもしれません。ただ日本の蒸機ではこういう主台枠とボイラーの間があいてスケスケになっているものは少ないですね。だから少し違和感があります。

これが問題になったのは、5/20付けコンさんのブログIMONの木曽のポーターがサイドタンクと主台枠の間が空いていて違和感があるので格好良くないという話になったときです。もっとも実物はそうなのですが、この部分が空いていない方が私も格好がよいと思います。ドイツなら大型機のBR50あたりでもこの部分空いていて、日本の制式機ならランボードに吊してあるエアータンクが主台枠の上に直角の方向に載せてあったりします。
というわけでボイラー少し太めにして、実物とは違いますがこの部分が透けない方が感じがいいのかとも思っています。結局は作者の好みということになるのでしょうが、「これは実物通り作れば良いのではない」のかどうか もう少し悩んでみます。


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Comments

日本の制式蒸機でも多くの場合、第一動輪あたりでボイラーと台枠の間はスケスケで、ボイラーの太いC62でも目立ちます。
ボイラーの細いC56なんかだと相当スケスケです。
ボイラーの高い9600は逆にランボードの位置が低くてあまり隙間は目立たないようです。

ちょっとでも斜めから見ると隙間は見えなくなってしまうのですが
鉄橋を渡るシルエットの写真では隙間がはっきり見えて
これに気づいてからは私はボイラーと台枠の隙間がない方が気になります。

実機のどういう姿が気になるのかは個人的な主観がかなり入ると思います。
模型化したときの個性が出て面白い観点だと思いますが、全体のプロポーションに関わる部分だけにデザインが難しい所ですね。
どのようにまとめられるのか、楽しみにしています。

Posted by: 初瀬春日 | May 31, 2014 at 08:43 AM

初瀬春日さん、コメントありがとうございます。

側面のシルエットというのは難しい問題ですね。模型蒸機の場合ギアボックスのシルエットなど実物にないものも加わってきます。
模型だと斜め上から見ることがおおいですが、実物は真横からみることも多いのでおっしゃるようにまた違いますね。
ドイツの模型メーカーが蒸機でテンダードライブを好むのは、実物がスポーク動輪であることもあって側面のシルエットを抜けて見せたいためというのもひとつの理由と聞いたことがあります。

Posted by: ゆうえん・こうじ | June 02, 2014 at 08:08 AM

どの角度から見た姿を再現するのか、と云う違いなのかもしれません。初瀬春日さんのコメントのとおり、制式機でもかなりスケスケです。実物で、サイドの流し撮り走行写真はボックススポークのC57でもスケスケです。写真で見るC55なんて、ボイラーとの隙間どころか、台枠(と動輪)自体もスケスケです。やはり、抜けるところは抜けて、塞がっているところは塞がっている、と云うのに憧れるのでは無いでしょうか。私は、「スケスケに憧れる」派です、テンダーモーターの誘惑に駆られます。

Posted by: 廣瀬 | June 09, 2014 at 08:10 PM

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