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7000タイプを作る(12)ドームを削る

ドームはジャンクボックスからみつけたものです。
おそらくかなり以前に発売されたフェニックスの木曽森タンク用のパーツだと思います。
そのままでは不○工なので旋盤で削りなおしました。
こういうパーツを削る時には旋盤でヤトイを作ってそれにねじ込んで加工します。
ヤトイは適当な真鍮棒材をチャックにくわえて削って、先端部分にネジを切ります。
コレットチャックだと芯が出るので再利用できますが、三爪チャックにくわえた場合は棒材の芯は出ないので使い捨てとなります。
20140720130515126
裾はボイラーに合わせて削るとき楽なように中グリしておきます。
このヤトイにドームをねじ込みます
20140720130515027
スチームドームは頂上に汽笛ねじ込み用の穴があいているので、そこに回転センターを当てて芯ぶれしないようにします。
20140720130515048

20140720130515214
スチームドームは一個余分があったので、修正前後で並べて比較してみました。
かなり格好良くなったと自分では思っています。

ボールドウィンのサンドドームでは上端がラッパ状に開いています。
最初旋盤で削り出そうと思ったのですが上手くいきませんでした。
別材でヘラ絞り加工のまねもしてみましたが、うまくいくはずないですね。
結局ハトメを利用することにしたら格好のよいのができました。
ハトメは0.5mm刻みでいろいろ種類があるようです。
今回は3.0mm径つばが4.8mm径のものを使いました。
20140720130515180

サンドドームのてっぺんに3.0mm径の穴をあけて差し込みました。
20140720134531892
ドーム削整修正前の下写真と比較するとよくわかると思います。
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Comments

写真をみているうちに、7100ってダックスにもにてるかも、とおもいました。

http://skt48.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2014/07/20/11180173.jpg

Posted by: skt | July 20, 2014 at 03:55 PM

sktさん写真ありがとうございます。
7000形ははボールドウィンの社内クラスでは6-11Dということになるので、ダックスのプロトタイプのロコとはスペックはよく似ていると思います。
ダックスのテンダー機の外側台枠を内側に変えて、軌間を拡げたという感じです。
明治初期の北海道の機関車は、ニブロクや3フィートの機関車を無理矢理にサブロクの線路の上に乗せたという感じですね。
というわけで私は明治初期の北海道の機関車は1/80 16.5mmで模型化するのは無理と考えて、1/87 12mmで作ることにしています。

Posted by: ゆうえん・こうじ | July 21, 2014 at 12:42 AM

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