7000タイプを作る(18)テンダーを組む
リベットを打った側板の裏にt0.4の真鍮の裏打ち板をハンダ付けします。
側板上部のフレアはPカッターで溝を入れて折り曲げました。
コーナーのカーブは裏打ち板がついているので、そのまま手で折り曲げます。
リベットを打ち出した時は、万力にくわえて曲げると、リベットが凹んでしまうので、
裏打ち板をハンダ付けして曲げるのがよいと思います。
ここまで順調のハズだったのですが、折り曲げてみるとテンダーの幅が広く、コーナーのカーブも気に入らないので少し幅を詰めて設計し直して作り直しました。トホホです。
今回は簡易DROのおかげでリベット打ちが楽だったので、段取りがわかっている2個目は最初の1/3ぐらいの時間でできました。
また小さいテンダーですが、シュガーキューブスピーカーとMRCのサウンド専用デコーダーが何とか収まりました。
テンダー上回りを載せて、客車を並べてみました。
大きさのバランスはよいようです。
車体幅もほぼ同じでよい感じです。
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