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5900(16) キャブ テンダー第一軸(一軸台車)

久しぶりに5900を触りました。

屋根は取り外し式にしましたが、キャブディティールを作り込んだわけでもなく そ
んなに頻繁に取り外すことはないので、確実なネジ止めとしました。
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テンダーの第一軸(一軸台車)は、6500では車軸中心をバネ棒で押しましたが、今回は車輪と軸箱の間に隙間があったので下の写真のような構造としました。
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車輪外側に薄板の軸箱?(車軸支持板)を嵌めて、ハンダ付けした0.4mm燐青銅線のバネで支えています。

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アルモデルBタンク(5)  少しディテールアップ

放置状態のBタンクを少しディテールアップしました。
ボイラー側面に逆止弁を追加しました。
砂撒き管元栓はパーツを切らしていたので注文しています。
汽笛や安全弁はどこに付けようか考え中です。

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ブレーキシューは簡略化し、テコやロッドも今回は省略するつもりです。
蒸機ブレーキのシリンダーはつけましたが、手ブレーキ関係のテコも省略です。

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英国から荷物が届きました

本日英国から荷物が届きました。
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PECOのHO/OOゲージ用ポイントです。レイアウトの線路の検討用に取り寄せました。

中型ポイントと大型カーブポイントです。

これまでもPECOのポイントは使ったことがありますが、最大の弱点はフログがプラ製で使っている間に摩耗するので耐久性に難があることです。といってもそれ以外の部分の耐久性は抜群?で40年近く前の高校の文化祭のレイアウトで使ったポイントがまだ使えます。
最近?エレクトロフログという金属フログの製品も発売されたようなので購入してみました。
このポイントの電気方式は、篠原などと同じ選択式ですが、裏のジャンバー線を一部切断して配線することによってDCCの非選択式にもなるようです。
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なお#83のポイントのエレクトロフログは、正規代理店の機芸社でも扱っているようですが、#100のエレクトロフログは取り扱いがないようです。並行輸入している日本の模型店で扱っているところもあるようですが、今回は直接英国の模型店から取り寄せました。
米国と違って英国は郵便事情がよく、普通の航空郵便で模型送っても問題ないようなので、送料も約600円と安くつきました。送料は英国のVATの免税分でまかなえました。

フログの寸法や車両の通過状況については後日またレポートします。


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レイアウトの構想(10)  レイアウトの高さ 補追

レイアウトの高さですが、150-160cmで検討中です。
私は大柄な方なので、目の高さが165-170cmぐらいとなります。

ところで過去のTMSなどを探してみると、発表された16番レイアウトでは
三軒家鉄道(TMS392号,レイアウトBOOK1に再録)が部屋周回式で140cmで一番高いようです。
また中尾豊さんの「蒸気機関車のいる周辺」のレイアウトセクション(TMS250,251号、レイアウトテクニックに再録)が、固定式ではありませんが、飾り棚の目の高さにおかれていたと記事にあります。中尾さんはそんな大柄な方ではないのでやはり150cmぐらいの高さに設置されていたのではないかと推測します。
ところでこのレイアウトセクション 以前大阪・梅田のマッハ模型に展示されていたことがありますが、現在はどうなっているのでしょうか?


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レイアウトの構想(9)  借景

部屋の窓の部分は、最初は棚の上は背景板で目隠しするつもりでしたが、ちょうど部屋の窓から近くの山がみえるので、そのまま借景にしよう思います。これは家内のアイデアです。やはり鉄道模型の素人の考えることはおもしろいです。一応取り外し出来る背景板も作ろうとは思います。 
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これはイメージ写真です。

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