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KATOのサウンドボックスを買ってしまいました

日出生交通のSさんが使われているのをみて、KATOのサウンドボックスを夜パソコンでポチッとしてしまいました。
このコントローラーは蒸機の汽笛などの効果音だけではなく、速度に同期してコントローラー本体のスピーカーからドラフト音が出るというものです。BEMF(パルス制御で、パルスがオフの時にモーターの逆起電力を検出してモーターの回転数を検知する)という仕掛けで機関車の速度=モーターの回転数を検出する仕掛けらしいです。そのためPFM/SL1サウンドシステムのように動輪に回転検出用のコンタクトを入れなくてもドラフト音は速度に同期するようです。

とはいっても機関車から音が出ないのはともかく、手元のサウンドボックス本体から音が出るのではつまらないので、線路を敷いた運転板の裏に振動スピーカーを貼り付けてこれをサウンドボックスの外部出力端子に接続しました。これもSさんがパイクにスピーカーを仕込まれていたのを参考させていただいたものです。
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中心にあるのが振動スピーカー本体、コードでつながった箱が電池の入ったアンプです。振動スピーカー本体はスピーカーのコイルで、この運転板自体がスピーカーのコーンのように振動して音を出します。もちろん通常のスピーカーより音質は悪いですが、機関車から音がしているように感じます。

実際の走行の様子をムービーにしました。iphoneで撮ったので手ぶれはご容赦ください。
コントローラーのスロットルで減速してもドラフト音が同期するだけではなく、スロットルをそのままにして、運転板の端を手で持ち上げて勾配を作って上り勾配でスピードが落ちてもドラフト音は同期します。

またこのムービーにはありませんが、動輪が空転してもドラフト音は同期します。

セットに付いているサウンドカードの汽笛とドラフト音はD51のものらしいです。ドラフト音はこれでよしとしますが、汽笛はナロー蒸機には似合わないのでマイク端子を使って外部から音を送り込むことも考えています。

これでも結構いい音がしますし、小型機関車にはシュガーキューブスピーカーさえ積むのも厳しいことが多いので、16番(HO/OO)ナローの小型機ならこの方式のサウンドの方が良さそうです。スピーカーやサウンドデコーダー積むスペースがあれば、ウェイトやスーパーキャパシター積んだ方が走行性能がよくなりそうだと思いました。


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Comments

なかなかいい音ですね。これで、サウンドの種類を選べるようになるとさらに使い勝手がよくなりますね。自分が死蔵しているギアードロコなどに合う音があるといいのですが。

Posted by: Mogul | December 13, 2015 at 10:16 AM

KATOは日本でも〈4-8-4 FEF-3・GS-4〉用のサウンドカードも出しているので、米国市場での販売も考えているようです。
と思っていたら、ネットで検索すると日本未発売の米国型用サウンドカードも出ていますね。
http://www.modeltrainstuff.com/product-p/kat-22202-2.htm
http://www.modeltrainstuff.com/product-p/kat-22202-3.htm
http://www.modeltrainstuff.com/product-p/kat-22202-4.htm

US Light Steam Locomotive には
WSLCo Dynamo
という音も収録されているので、KATOはギアードロコも視野に入れているのではないでしょうか?

Mogalさんのところのレイアウトだと中央の台枠下に大きなスピーカー置くか、もう少しパワーのある振動スピーカー取り付ければそれなりに楽しめるかもしれないと思います。

Posted by: ゆうえん・こうじ | December 13, 2015 at 11:05 AM

とうとう購入されましたね!
お手軽でパイク愛好者には便利ですよね~
LightSteamのは欲しくなりました
Katoがラインナップしていない蒸機の音は後回しになりそうな気がしますが、3室汽笛がほしいとおもっています
音源に低音成分リッチなのでステレオにつないでみようかと思っています

Posted by: 日出生交通社主 | December 13, 2015 at 08:03 PM

Sさんにロンドンと東京で見せてもらって買ってしまいました。

今回のサウンドボックスは外部音声入力端子がついているので、蒸機は速度と同期するドラフト音以外は、この端子から音を送り込めば大丈夫みたいです。サウンドレコーダーアプリを使ってスマホのヘッドホン端子とつないでも音が鳴ります。

パイクといわず畳一枚以下ぐらいのレイアウトならこれで十分かもしれません。大きいレイアウトでもヘッドホンで聴けば夜でも家族にうるさいといって怒られないで済むかもしれないです(笑)。とはいっても大きなレイアウトになれば、やはり音が聞こえてくる方向は気になると思います。

なおこれらの米国型用カードも日本国内では広告などの販売アナウンスはされていないが、販売はされているようです。

Posted by: ゆうえん・こうじ | December 13, 2015 at 09:46 PM

こんばんは、
私も真似して買っちゃいました。
SL-1も持っているのですが、集電不良に由来する雑音が嫌でほとんど使っていません。
サウンドボックスは16番では小さいパイクの中央にスピーカーを置いて鳴らす(もちろんゆうえんさんの方式も)ちょうど良いと思います。

>US Light Steam Locomotive
KATO USA のページを見たらこれはUSRA ヘビーミカドを想定しているようでした。
日本で言うとD52のような機関車ですね。
KATOによるYoutubeの動画です↓
https://www.youtube.com/watch?v=u_9Q45odq4E

それとKATO USA には In-Cab Sound from the comfort of your home! と書いてありますので、機関車を傍で見るというよりは自分が運転台に乗車している気分に浸るということなんだと思います。

Posted by: brass_solder | December 16, 2015 at 09:42 PM

brass_solderさんも購入されましたか!

SL1の弱点はのひとつは、brass_solderさんのいわれるように、線路に音声電流も流しているので集電が悪いとノイズがひどいことだと思います。
小型車両で小レイアウトだとKATOサウンドボックスはいいかもしれません。家では棚に線路敷いて往復運転だけさせているような人にもお手軽でよいと思います。自動往復運転装置のレール出力をサウンドボックスのJUMP端子に継げばそのまま使えるはずです。PWM制御のはダメかも?

数日前US Light Steam Locomotiveのサウンドカードも日本国内で買いましたが、ブラスト音は少し違います。汽笛も3種類入っていますが、一番音程の高いもの(B&O?)が感じがよいです。

> In-Cab Sound from the comfort of your home!
そういわれればライブ画像がみられるカメラカーと組み合わせると、キャブ内の気分に浸れるかもしれないですね。以前松謙さんが、スピーカー組込椅子にPFMサウンドのローパスフィルター出力継ぐと臨場感あるとPipeSmokingに書かれていましたが、音声出力端子があるので、いろいろな楽しみ方ができそうです。
あとHOサイズぐらいになると、Bluetoothでテンダー内の受信機つきスピーカーに音を飛ばせるのではないでしょうか?誰かやってくれないかな?

Posted by: ゆうえん・こうじ | December 20, 2015 at 01:04 PM

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