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二軸貨車にフカひれイコライザーを組込む

「二軸貨車にフカひれイコライザーを組込む」の記事がTMS888号92-93頁に掲載されました。
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Comments

倉敷に住むHO模型マニヤです。
フカひれイコライザーは、備南鉄道様から背中押しをいただいています。
日車型2軸客車をフカひれイコライザー仕様で作成したのですが、工作(調整)のし易さに感動しました。
2軸車の三点支持(片軸固定、片軸スイング)と比べて調整が簡単です。
ちなみに、2軸動力車へのフカひれイコライザー組み込みは困難で、拙鉄はロンビックイコラーザー仕様で作成しました。

Posted by: 地鉄@岡鉄局管内 | December 23, 2015 at 07:57 PM

地鉄@岡鉄局管内さま コメントありがとうございました。また本年はご自宅のレイアウト拝見させていただきありがとうございました。
地鉄@岡鉄局管内さんと備南鉄道さんには多くの二軸車にこのメカを採用していただいているようで、また実際の走行面で問題があればご指摘ください。
記事中では触れませんでしたが、おっしゃるように作用ロッドを少し曲げて調整することで車両の左右への傾きの調整が容易にできるのがこの方式の長所です。
また今回記事でご紹介した方法は非動力車に特化したようにカスタマイズしていますので、そのまま2軸動力車に組み込むのは少し難しいかもしれません。とはいってもフカひれイコライザー自体は動力車への組込もできるかと思います。このあたり「フカひれ」、「ロンビック」という概念の枠に固執せず、みなさんでイコライザー機構を考えていきたいと思います。

Posted by: ゆうえん・こうじ | December 23, 2015 at 10:49 PM

 ひさしぶりにTMSを買ってきて記事を拝見しました。
 一読して、等角逆捻りについてコンパクトにうまくまとめてあるなあという感想をもちました。ビジュアル的には図5がいちばん理解しやすかったです。
 自分も簡易ロンビック・フカヒレ・ヒレナシと作ってみて、等角逆捻りにすっかりはまっています。

Posted by: さくてつ | December 24, 2015 at 04:53 PM

さくてつさん

コメントありがとうございます。
両台車の回転軸を離すのは、2つの回転軸についたリンクの結節点の動きを大きくして、ガタによる影響を少なくするためとご理解ください。このガタが小さく出来れば、さくてつさんが作られたようなヒレナシでも同じ動作をします。また本来ならリンクの重量で左右の回転モーメントが違ってきますので、dda40xさんがいわれるようなGキャンセラーが必要になってきますが、今回の簡易フカひれでは、作用ロッド?の重量が軽くて左右の回転モーメントの差は実用上無視できるのでこの補正機構は省略しています。

Posted by: ゆうえん・こうじ | December 24, 2015 at 05:54 PM

》みなさんでイコライザー機構を考えていきたいと思います。
フカひれイコライザーの話から外れますが、
三軸台車をイコライザー化した話です。
小高製のTR71、TR73、プルマン3軸を改造してみました。
物凄い手抜き工法として、
4か所ある外台枠固定ねじの一つを外すと言うものです。
センターピンがセンターに無いので、一応三点支持になります。
こんな手抜き工事でも結構効果的です。
ネジを外した箇所のボルスダー側の穴をを3.2mmに拡大、
長さの長いネジをはめて回転止めと外台枠の幅の広がりを
抑えるようにしています。
悩んでいるのは日光の三軸台車のイコライザー化改造と、
山陽鉄道の客車(珊瑚キット、三軸台車)のイコライザー化+
動力(幽霊)化です。

Posted by: 地鉄@岡鉄局管内 | December 25, 2015 at 07:28 PM

小高の三軸台車は、ボルスターが左右一体のプレス製だったでしょうか?
なるほどこうすれば三点支持になりますね。ただ少し不安定な気もしますので、このボルスターの穴を拡げたところのネジとボルスターの間に細い線バネをいれてみてはどうでしょうか?
日光の三軸台車は、ボルスターが、ダイカスト鋳造品の一体構造になっているようなのでイコライザー可動にするのは大変だとおもいます。珊瑚の三軸台車も同じような構造だったでしょうか?

Posted by: ゆうえん・こうじ | December 26, 2015 at 09:27 AM

》小高の三軸台車は、ボルスターが左右一体のプレス製だったでしょうか?
はい、そうです。

》なるほどこうすれば三点支持になりますね。
》ただ少し不安定な気もしますので、
》このボルスターの穴を拡げたところのネジとボルスターの
》間に細い線バネをいれてみてはどうでしょうか?
実は、TR71とTR73はご指摘の様にしてみました。
その後、プルマンを手抜きモードで作成したところ、
予想外の高成果だったので、或る列車とオテン9020を改造。
試運転中脱線は一回も発生しませんでした。
しかし、新規の問題が発生しました。
中間車輪の絶縁車輪がボルスダーに当たって
電気ショートが発生。
但し、ボルスダーの該当箇所に絶縁テープを貼っただけで
解決しました。

日光の台車はご指摘の構造の為苦慮しています。
内台枠を作る方向で考えています。
珊瑚の3軸台車は基本構造は小高と同じです。
但し、山陽の台車と日鉄の台車は構造が違います。
山陽のはセンターピンがセンターにありませんが、
日鉄のはセンターピンが台車のセンターにあります。
山陽の後に日鉄が発売されたので、改善されたのでしょう。
懸案は動力化です。3軸台車の動力化はあきらめて、
二軸ボギーの荷物車を増結する案で妥協するか・・・・

Posted by: 地鉄@岡鉄局管内 | December 26, 2015 at 08:53 PM

ご指名があったようなので……。
2軸車両には「フカひれイコライザー」ですね。お勧めです。大正客車(屋根:バルサ、車体:紙、床板:プラ板)の超軽量車体も補重なしで、線路の段差が1mm近くある組み立てレイアウトでも、何の問題もなく走りました。作りやすくて安定している機構を教えていただいて有り難い限りです。

3軸台車は、昔のドロップ製の「宮沢」の台車が正解のようですが、ねじの適当な物が無く、また、部品点数が多くなるので実現しておりません。日光の3軸台車は廃棄の予定です(オークションに出品しましたら、高額で落札して下さいね;笑)。また、3軸台車のセンターピンの位置も考案中です。積年の課題の中には3軸台車の編成を作ることもありますので、それなりに工夫しようと思っています。進捗がありましたら、工作日誌で報告したいと思っています。

Posted by: 美男(備南鉄道) | December 28, 2015 at 08:32 PM

ご自分のブログにあの記事の感想かかれている方も数名おられるようです。ちょっと堅苦しくメカニズムの解説を中心に記事を書いたためか、複雑な機構でかなり工作精度が要りそうと思っておられる方が多いようです。ロンビックに比べるとはるかにこちらの方が、精度いらずでいい加減に作ってもうまく作動します。騙されたと思って二軸車を一両この記事のようにつくってみてください。また来年も東西合運とかの模型の集まりにも、デモ用のスケルトンカー持っていきますので、実際触ってみてください。実際手にとっていただければよくわかると思います。

Posted by: ゆうえん・こうじ | December 29, 2015 at 11:30 PM

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