杉山デュプレックス改造(3)
久しぶりに手をつけました。
この杉山模型製品の商品名はマレーですが、やはりデュプレックスという方が適当だと思うので、改題します。
走行性能向上のため、モーターをアルモデルのアルモーターRS-0811Wに交換して、フライホイールX1010をつけました。ギアの打ち替えは、モーターからギアをNWSLのPULLERで外して、ボール盤で押して再圧入しました。
モーターとフライホイールはボイラー内に収まりました。
リアータンクは床板の穴を開け直して、ビス留めしましたが、ボイラーのよい固定法が思いつきません。ボイラー下面の中央でネジ止めすると台車が外れなくなるし、なにか妙案はないでしょうか?
Comments
煙突を通して長ビスで固定するのはいかがですか?
今年もよろしくお願いします。
Posted by: railtruck | January 11, 2016 06:54 AM
railtruckさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ 本年もよろしくお願いします。
やはり煙突から長ビスがいいでしょうか?
同じ杉山模型のガーラットは煙突後に止めねじがありました。(この機関車でもボイラーは共通パーツらしくハンダで埋めてありました)ガーラットはジョイント部が長いのをいいことに、台車を曲げたときに下からネジ止めするようにしたのですが、この機関車は台車間が短くジョイントが短いのでその手は使えず悩んでいます。
他にかんがえたのは、サンドドームはついていないのでランボード上に英国風の砂箱つけてその部分にネジもってくるか、点検ハッチみたいなのをつけてビスが見えないようにするかですね、これもデザインが決まらないです。
Posted by: ゆうえん・こうじ | January 11, 2016 11:02 AM
あるいは煙室の底に頭付きのピンを立て、床板には鍵穴上の孔をあけてピンの頭を差し込んでからスライドさせてピンが抜けないようにする方法でしょうか?
Posted by: railtruck | January 11, 2016 12:04 PM