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日車20tCタンク(番外編)  モーターの選択

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トーマモデルの日車20tCタンクのキットに付属しているのは、右端のマシマのモーターです。
中央が私が交換搭載したミネベアのSE15H、左端がコンさんが使ったアルモーターVです。

モーターについては、「できるだけパワーに余裕がある大きめのモーターを使った方がよい」派と 「その機関車に適合した小さめのモーターにしてその分ウェイトを積んだ方がよい」派に分かれるようです。
私を含めて前者は小さいモーターは低速でのトルクが弱いのでラビットスタートになりやすく低速運転が効かないという固定観念から抜け出させないようです。後者の方はどちらかというと仕事などで機械に精通した方が多く、モーターの仕様をみて適正なモーターを選べる知識を持った方が多いように思います。私は仕様データを見ただけでは、そのモーターが作っている車両にとってふさわしいかどうか判定できないので、どうしても前者になってしまいます。
ただこれはどちらが正しいとはいえず、好みや模型に対する考え方によって結論は違うということになると私は思います。

ところでアルモーターVは低速回転でのトルクが強い特性を持っているようなので、昔のDV18系モーターを積んでいたタンクロコの交換用モーターとしては好適だと思います。私も先日ネットオークションで入手したトビーの4030に積んでみましたが、スローがよく効きます。
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また缶の高さが低いので、真横から見るとキャブ窓からモーターが見えないのもよいです。端子が僅かに顔をのぞかせています。
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Comments

ご意見に賛同します。問題は低速トルクと回転数だと思っています。今回の自分の作はそう言う意味では成功だと思います。一時期音のうるさい自作のギヤードモータを考えましたが、換装します。アルモーターVは旧作のリパワリングにも有用と思います。

Posted by: コン | April 27, 2016 at 09:46 PM

昔のDV18系などの縦型モーターをタンクロコのキャブ内に搭載するという方法は時代遅れとなってしまいましたし、もう新品のモーターも購入出来ません。
また縦型モーターのマグネットがサイドタンク内やボイラー欠き取りに入り込んで、ブラシ部分がキャブ内に入るという設計の模型機関車が多かったので、そのまま缶モーターに置き換えることも難しかったです。しかしこの缶モーターは背が低くそのまま置き換えられますので、またこの伝動方式が見直されてもよさそうです。

Posted by: ゆうえん・こうじ | April 30, 2016 at 02:09 PM

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