7000タイプを作る(30) 火室と灰箱
昨年2月末の日吉のNGJ例会に持参したとき、SUさんに火室と灰箱がついていないことを指摘されてしまいましたが、組立図や写真見てもよく実物の形がわからないので、それ以来一年以上放置していました。
先日ボールドウィンの小型機の一般的な構造にすればよいのだと思いついて、解剖書をひもといたところだいたいの感じがつかめたのでデッチ上げました。
火室部は、6X3の真鍮角材を切り出し、灰箱は1.5mm厚真鍮板から切り出して縁を斜めに落として組み合わせました。シルエットだけなので火室側面のリベットは省略です。
キャブ下にモーター取付台のネジを利用してネジ止めしました。
これでキャブ下が落ち着きました。
なおこの機関車の製作を中断・放置していたのは、DCC化やサウンド搭載をどうするかという問題もあったのですが、DCC化はせず、KATOのサウンドボックス対応でいくことに決めました。客車に無線Bluetoothスピーカー搭載の方向で考えています。
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