赤い箱アップグレード(Win10対応)
永末さんのところの、赤い箱DP1が、ウィンドウズ10対応になったようです。旧製品も有償アップグレード可能ということで、永末さんのところに送って、アップグレードしてもらいました。かえってきたDP1をウィンドウズマシンにつないだら問題なく認識・作動しました。
ウィンドウズ10では、ウィンドウズ8.1よりさらにマイクロソフト非承認のデバイスドライバーの組込が難しくなっていたので、アップグレードしてよかったです。非承認デバイスドライバーの組込にブートするときにBIOS設定し直して、テストモードにしてインストールする必要があるところまでされるとセキュリティーのためというより、嫌がらせに近いような気がします。
またパソコンのOSがかわっても対応していただける永末さんには感謝します。
副業?の方では、OS替わるとメーカーが対応しないので、まだハードとしては使える高価な検査機器使えなくなったのがいくつかあり、腹を立てたことが何度もありました。
Comments
あれ?赤箱はWin10対応はメーカ送りしないとダメなのですね(ウチも送らないと)
Posted by: ム | September 19, 2016 09:30 AM
おそらくUSBチップとそのドライバーの関係だろうと思います。Win8.xではテストモードで改造USBドライバー組み込めばokだったのが、Win10ではテストモードにするのも大変なOS仕様となってしまいました。
メーカー送りということなので、何らかのハードの改造がなされていると思いますが、まだ分解していないのでよくわかりません。
Posted by: ゆうえん・こうじ | September 19, 2016 11:06 AM