« 掃除機アダプタ  ミニサーキュラーソー | Main | 温度調整式ハンダゴテのコテ先を改造する 続編 »

コレットチャックが旋盤の主軸から抜けなくなった

最近旋盤作業をするときは、コレットチャックを使うことが多くなりました。これを旋盤に装着するには、チャックについたMT1(モールステーパー)のシャンクを旋盤の主軸に差し込んで、主軸の反対側から引きネジで引くのですが、ちょっと強く締めすぎたら、抜けなくなりました。
ふだんは、引きネジを少し弛めて、ネジのノブをゴムハンマーで叩くとすっと抜けていたのですが、今回はびくともせず焦りました。
結局どうしようもないので、旋盤工作に精通した2名のモデラーにおうかがいを立てたところ、主軸の反対側から主軸内径に近い真鍮丸棒を入れて金槌で叩くしかないといわれましたので、意を決して少し大きめの金槌で思いきり叩いたら、抜けました。強く叩いて主軸のベアリングが壊れないかと心配しましたが、主軸のベアリングはそのくらいの衝撃には耐えるみたいです。これはあくまで個人的感想です、また機械には個体差があるかもしれません(笑)

コレットのシャンクが主軸のテーパーにきっちりはまらないと芯の出た加工できないですが、主軸内にゴミがあったまま強く嵌めたりすると抜けなくなることがあるいようです。コレット嵌める前は、ボロ布で掃除してから油を塗ってシャンク挿入するのがよいと指導されました。以前から試験管ブラシで掃除はしていたのですが、その後ボロ布でも掃除をしてから挿入するようにしました。

20161003_22_10_31


|

« 掃除機アダプタ  ミニサーキュラーソー | Main | 温度調整式ハンダゴテのコテ先を改造する 続編 »

Comments

私は、主軸プーリーの後ろ側の片側だけ削ってある所をモンキーレンチで銜えて、
コレットを普通のスパナで挟んで、ねじって外しています。
主軸が少し変形してしまうのですが、金槌で叩くよりはマシだと思っています。
これがいやなので、精度は多少劣りますが、ネジ止めできる純正コレットを使う事が多いです。

Posted by: あおの | October 03, 2016 at 07:55 PM

私の場合、時計旋盤用のコレットチャックをよく使うのですが、チャックを主軸のMT1に入れるための金具が取れなくて、同じようにΦ10ほどの真鍮棒を反対側から入れて、ハンマーで叩いて抜いたことが何度もあります。
とは言え、あまり主軸に余計な力を加えたくないので、その金具は普段は取り付けたままにしてあります。

Posted by: 森井 義博 | October 03, 2016 at 10:36 PM

自分だけかと思ったら、結構みなさんコレットのシャンク抜けなくなった経験お持ちなんですね。出来れば三つ爪チャックとコレットをつけた二台旋盤があればよいのでしょうが、TはともかくMとSがついてきません。

Posted by: ゆうえん・こうじ | October 04, 2016 at 10:00 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 掃除機アダプタ  ミニサーキュラーソー | Main | 温度調整式ハンダゴテのコテ先を改造する 続編 »