淡路鉄道一号機(7) 動輪、走り装置
今回は輪心を先に塗装しておきました。ホワイトメタルの輪心にネジを立てるというのは、やはりブラスモデル世代には気持ちが悪くて、強くネジ込んでネジ孔をバカにしてしまいそうです。そこで第1、3動輪には外径1.5内径1.0のエコ−の精密パイプから切り出したスリーブを動輪のクランクピン穴を拡げて差し込んで、ロックタイト638で固定しました。動輪に固定後1.2mmのネジをタップで切りました。
サイドロッドは、t0.5洋白板から加工します。
アルモデルのBタンクのキットと同じように、輪心を強力両面テープで車輪に固定しました。以前キットを組んだときは、強力両面テープは0.8mm厚のものしか入手出来ませんでしたが、今回はニトムズ超強力両面テープ 多用途薄手という0.4mm厚の強力両面テープが手に入ったので輪心の飛び出しが小さくできました。
フライホイールがついているためが、かなりスローが効きます。
ところで今回は、第2動輪の駆動について少し工夫というか、ゴマかしがありますが、またそれは次回書きます。
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