« 旧山陽鉄道? 岡山・姫路に乗ってみた | Main | 淡路鉄道一号機(21) 上回り仮組み »

フカひれ布教・普及活動

フカひれイコライザーのスケルトンモデルを、先日神戸の日乃電さんにお預けして帰りました。
20130804140452637
20130804140452675

この機構については、TMS2016年1月号(888号)P.92-93に「2軸貨車にフカひれイコライザーを組込む」という記事を書いて解説しております。
またこのブログでも以前から解説を書いていますが、雑誌やブログで読んだだけではわかりにくいという声が多いようです。これまでも東西合運などの会場でデモして、実際に手にとって触っていただくと、よくわかるといっていただけました。

数ヶ月お預けしておきますので、興味のある方は日乃電さんに呑みにいって店主さんにお願いして見せてもらって、手に取ってみてください。当方に返却されたらこの記事は消しますので、この記事がブログに出ている間は日乃電さんで見せてもらえます。


|

« 旧山陽鉄道? 岡山・姫路に乗ってみた | Main | 淡路鉄道一号機(21) 上回り仮組み »

Comments

フカヒレ教は最初備南鉄道様から教えを頂きました。
二軸車を片軸固定片軸可動の三点支持で作成する場合と、フカヒレイコラーザーで作成する場合を比較しますと、
フカヒレイコライザーのメリットは下記です。
1)軸箱守からイコラーザー付近が前後軸とも同じ形態。
  複数両作成する時は極めて有効です。
2)車体台枠と軸箱守が分れるので塗装がし易い。
3)集電シューを付けた場合、一点押し上げにならない。
  片軸可動だと、
  可動車輪の片側だけ集電シューの押し上げ対象になる。
片軸可動の三点支持より作りやすく、効果大です。

Posted by: 地鉄@岡鉄局管内 | March 05, 2017 09:14 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 旧山陽鉄道? 岡山・姫路に乗ってみた | Main | 淡路鉄道一号機(21) 上回り仮組み »