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開館一年目にして京都鉄博へ行きました。

先週京都に行く用事があったので、開館後一年目にして京都鉄道博物館へはじめて行きました。
お目当ての230形と1800形は、弁天町のときよりも見やすいディスプレーになっていました。
贅沢をいえば、大宮の1290形のようにピットに潜り込んで下回りをみれるような展示になっていれば、なおよかったと思います。
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右側面はよく見えるけど左側面はよく見えません。エスカレーター上り下りして見ろということでしょうか?
右側面のロッドは綺麗に磨いてありましたが、左側面は錆が浮いていました。
といっても床下覗き込んでしまうのは、模型ファンの悲しい性でしょうか?
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ジョイ式のバルブギアみると罪庫している珊瑚の500形キット組まねばという気になります。

あと扇形庫ではC56130がシリンダー安全弁の調整をやっていました。
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こういうのは実際火をいれて、バルブギアーのリンク外して動かないようして、安全弁の頭を工具で回して調整するのですね。この作業ははじめてみました。サンドドームのカバーが外したところもはじめてみました。

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