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淡路鉄道一号機快走

本日はH御大のところにおうかがいしました。
Udさんの160形と重連で、IORI工房さんの二軸客車を牽いて快走しました。
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後の160形は1/80で、前の淡路一号機は1/75とスケールは違いますがそれでも淡路一号機の方がかなり小さいです。

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淡路鉄道一号機(29)キャブ屋根

キャブ屋根を固定しました。
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屋根本体は、t0.2の洋白板を折り曲げたものですが、前後の縁取りは0.8φの真鍮線を曲げて裏をヤスって薄くしたモノを貼りました。側面の雨樋?キャンパス押さえ?は、0.6x0.4の帯板貼りました。

キャブの手すりは、0.4φリン銅線とニワの1.2mm高ハンドレールノブを組み合わせて作りました。
今回天窓は固定のダミーで開くようにはしません。


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淡路鉄道一号機(28) ディテール追加

JAMのわんわん凶作締切まであと2ヶ月になりました。
あとは上回りのディテール追加だけですが、油断は禁物です。

キャブ後面の写真は見つからなかったので、組立図の側面図と想像でバッファー周りはデッチあげました。
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キャブ内のボイラーは、このままだと組立後キャブ前面のガラスを貼れないことに気づいたので、短く切りました。
代わりにエコーの小型蒸機用バックプレート設置予定です。キャブ床板にネジ止めします。

砂撒き管は、0.4φの真鍮線として、外形0.8φの細密パイプで元栓を表現しました。
給水管は実物のようにヘロヘロにはせず美しく?曲げました。
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実物ではキャブ前面とサイドタンクの間に斜めのステイがついていますが、これは不○工なので省略しようと思っています。また実物はシールドビーム?型の前照灯がついていますが、これも気に入らないので、オリジナルの油灯タイプに変更します。
もちろん実物にはついていませんが、煙突と前部サンドドームの間にベル付けても格好良いかなともおもっています。

なお煙室戸は不具合があり、つくりなおそうと思っています。 締切間に合うのか??

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アナログ電流計のよさ

製作中の淡路のポーターですが、走らせてみると少しシャクるので、メインロッドあたりがどこかで当たるのだろうと思っていました。本日某氏のレイアウトで走らせていただいても同じ状態でしたが、コントローラーについているアナログ電流計をみていると、このような動き(動画)をしました。

Analoga
これは走行中瞬間的にショートを繰り返しているということのようです。これまでデジタル電流計のついたパワーパックで運転していたのに気づきませんでした。
今日ばかりはアナログ電流計のよさを感じました。

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Bluetooth小型オージオレシーバー

AMAZONで、中華製のUSB昇圧電源ユニット(左)を入手したので、以前から持っていたBluetooth小型オージオレシーバー(右)と接続してみました。この長さならそのまま二軸貨車に入りそうです。
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USB接続型のBluetooth小型オージオレシーバーのよいところは、電源がオンになるとまずペアリングをはじめることです。

追記
先日AOさんと話していたら、PFM/SL1アナログサウンドでも、音声をBluetoothで飛ばした方が雑音が少なくて音質が上がるのでないかといわれ、いわゆる「目からウロコ」状態でした。


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古典三軸タンク車(5)手すり  中間軸フランジレス化

片方の鏡板に手すりをつけました。台枠に端梁を付けました。
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フカひれイコライザーの動きが悪いので、支点の高さを変えて、位置も変更しました。
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この後中間軸車輪のフランジを削りました。
旋盤でヤトイを作って、それに車軸から抜いた車輪を嵌めてフランジを削りました。
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ヤトイは下図のようなものを作りました。
10mm径の丸棒の中心に穴を開けて、そこに2mm径のドリルロッドを差し込みロックタイトで固定しました。
先端部にネジを切って、中心に穴の開いた円板をタイヤに当てて、ナットでこの円板を押さえてバイトで削りました。車輪のボスの部分は、ドリルでザグっておきました。
コレットチャックでくわえるようにすれば何度でも使えますが、今回は三爪チャックでくわえたので、ディスポの一回限り使用の治具です。
Y1010
フランジを削って真鍮地肌が出た部分はめっき工房を使ってニッケルメッキしておきました。
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