« June 2017 | Main | August 2017 »

淡路鉄道一号機(33) ハンドブレーキテコ

キャブ下が寂しいので、エコーのロストパーツ(1777,2776)を組み合わせてハンドブレーキテコをつけました。

20170726_0_11_58
ブレーキシューは省略です。
実物は蒸気ブレーキのシリンダーが、台枠内にあるようですが これも省略です。

あとは塗装です。


| | Comments (0)

珊瑚模型にいきました

週末は上京して、おおよそ一年ぶりに珊瑚模型にいきました。
20170722_18_41_49

あそこに行くと舞い上がってしまって、パーツだなを漁って一万円札数枚すってしましいました
物欲の結果です。
20170722_22_00_14


| | Comments (2)

フライス盤

ユニマットのバーチカルユニットを、お払い箱になったエミニのボール盤のベースに立てて、そのベースの上にアシナボール盤につけていたプロンクソンのフライステーブルを固定しました。
十万円位出せば中国製のガッチリしたフライスも買えますが、数十kgあるようなのでかさばります。
私は小さいパーツの溝掘ったり、ドロップ製パーツの厚み削ったりするぐらいなので、これで十分です。
20170717_22_17_58
アシナの方は孔開けだけなので、プロンクソンの小型のクロステーブル使うことにしました。

淡路の一号機は分解して水漬けにしてあります。早く塗装しなければいけませんね。


| | Comments (0)

淡路鉄道一号機(32) 汽笛作り直し

やはり汽笛は不○工なので作り直しました。汽笛単体で見ると少しオーバースケールですが、バランスはよくなりました。
20170716_10_20_45
左が作り直したパーツです。
20170716_12_54_25
20170716_12_53_59
20170716_12_59_22
今回は煙室戸とか作り直しが多くて時間かかっています。
きっちり設計しないつけがまわったのでしょうか?
あとは塗装です。
といっても一部パーツの手持ちがないので来週上京したときに買って付けます。
わんわん凶作締切まで4w切りましたので、上回りなど完成した部分は先行して塗装しようかとも思います。


| | Comments (0)

淡路鉄道一号機快走(続)

今夜は日の電さんで快走しました。
店のオーナーさんの二軸客車をお借りして走らせました。
20170714_20_36_21
ちょうど古典二軸車がよく似合います。
淡路鉄道の客車は、南海電車の二軸車の中古だったらしいので、こういう感じで走っていたのでしょうか?


| | Comments (0)

淡路鉄道一号機(31) ディテール追加(続々)

20170713_1_04_30
パイピング(給水管、サンドドーム引棒)をつけてみました。汽笛は旋盤で挽き出しましたが、少し太めになってしまいました。もう少しスリムな方が良かったです。
スチームドーム頂上に二つ並んだ安全弁は、KATOのC62用パーツの流用です。
これで上回りはほぼ完成です。

キャブ床下のブレーキ関係は、テコなどのパーツを切らしていたのですこしお預けです。
今回はブレーキシューは省略です。

下回りはバルブロッドとガイドヨークまわりが残っています。アルモのパワーユニットにどう付けようか考え中です。

| | Comments (0)

淡路鉄道一号機(30) ディテール追加(続)

煙室ブレイス、煙室のサイドタンクとの止め金具などの煙室周り、
キャブ下ステップなど少しディテールを追加しました。
20170710_0_41_25_1

煙室戸は嵌め込みだけでは不安定なので、中心に差したパイプにネジを切って、煙室後部でネジ止めする構造にしています。
20170709_10_46_2820170709_10_43_43

あとは汽笛と安全弁、ブレーキテコ、パイピングの固定ぐらいで、未塗装完成です。
なんとかJAMのわんわん凶作には間に合いそうです。

| | Comments (0)

淡路鉄道一号機(30) 煙室戸再製

煙室戸の直径が大きすぎたのと、ケガキのミスでリベットが均等ではなかったので作り直しました。
ヘッドライトは、仙台のKさんにナローのポータータンク用のパーツを頒けていただいたものです。
パーツ自体は1/87らしいですが、1/75のこの機関車にもよい大きさとなりました。

20170708_0_04_52

またパワーユニットのスパーギアを前にしていたのですが、ガイドヨークやバルブギアクランク付ける場所がなくなってしまったので、この期におよんで、前後を入れ替えました。

20170707_21_13_32_3


| | Comments (0)

« June 2017 | Main | August 2017 »