古典三軸タンク車(7)排油管など
久しぶりに古典三軸タンク車に手をつけました。
タンク下の排油管?ですが、パイプの途中についているコックのうまい作り方を考えていて 手が止まっていました。
ヤフオクを見ていたら、1/24 C62用の珊瑚のロスト製バルブが出品されていたので使えそうだとおもって落札したらφ2.0用が使えました。もちろんタンク車の実物はハンドルが六角花形ではなく、円形ハンドルなのですが、そこまではこだわらず雰囲気が合えばよいということにしました。中央のタンクから垂直管?とのジョイント部は、φ3.17の真鍮球に孔を開けて使いました。垂直管はイコライザーに当たるので省略です。
またタンクの取付板?は、エッチング板のままだと、リベットがないので、t0.2の洋白板にリベッティングしてつくりました。ただこれをどうやって貼り付けるか考え中です。ハンダ付けするか接着剤付けか迷っています。タンクの鏡板は今は両面テープで仮付けしていますが、最後は接着剤(メタルロック)で貼るつもりです。
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