古典三軸タンク車(8) ほぼ未塗装完成
ひさしぶりに仕掛かりの三軸タンク車に手をつけました。
タンク本体につく取付板はやはりハンダ付けしました。
排油管?のキャップは、管継ぎ手を利用しましたが、それらしくなりました。
エコーのパーツ 貨車用ブレーキテコセットを使ってブレーキテコと支え台をつけました。
台枠に1.5mmアングルから加工した補強材?もつけました。
タンクハッチ側のタンク上面のディテールは、半田鉄道局長さんにいただいた資料で判明したので、手すりと歩み板をつけました。歩み板は取付脚をつけたら精密感がでました。
両端の二軸はフカひれイコラーザーを組み込んでいます。
中間軸は、フランジレスでバネで軽く線路に圧着しています。
これでほぼ、未塗装完成です。
中間軸は実物はブレーキシューついていなかったのでしょうか?
Comments
RMライブラリーの3軸貨車(上)をチェックしたら、3軸貨車の中間軸にブレーキシューはついていませんでした。素人考えですが、中間軸には大きな横動をあたえているので、ブレーキシューの設置が難しいのではないかと思いました。
Posted by: Mogul | January 09, 2018 10:17 PM
Mogulさま コメントありがとうございます
RMライブラリーの3軸貨車(上)でチェックすると車輪の横動対応のためか、軸受のリンク部分の形も違うようです。
今回はワールド工芸のパーツ使ったので、通常の一段リンクのままにしていますが、やはり三軸だと車輪の横動ため通常の二軸貨車とはちがうのでしょうね。
Posted by: ゆうえん・こうじ | January 09, 2018 10:55 PM