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RHENEAS改造(1) 分解

元旦のもう一つの工作は、年末に購入したレネアスの分解でした。

レネアスの一般機化改造?のため、早速分解してみることにしました。
この記事は分解をすすめているわけではありません。

分解してモデルが壊れるリスクもありますので、分解は自己責任でお願いします。

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シリンダー横のネジとキャブ下のネジを弛めるとフレームと床板+上回りが外れますが、床板の取付部分が円筒状突起になっていて(赤矢印)、それがフレーム後部の穴に嵌まり込む構造になっています。そのため、ネジを外しただけでは、外れず、フレームをプライヤーで保持してゆっくり下に抜くと抜けます。
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上回りはキャブ前方サイドタンク下のネジを弛めると床板が外れます。
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動力ユニットには、バックマンのCサイドタンクにも入っている、7mm径のコアレス?モーターが組み込まれており、小さなフライホイールもついているので、走りがよいようです。

RHENEASは、英国ウェールズのタリスリン(Talyllyn)鉄道の2号機 Dolgochがプロトタイプのようなので、Talyllyn&Dolgochで検索するとたくさん画像がでてきます。 実物写真見るとこのモデルの煙突はやはり細すぎますね。煙突も交換したいです。

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