DCCハンディーコントローラーをつくる(4)
ESP-WROOMプログラムの方は見なおしたら思わぬところに速度低下の原因となるボトルネックがあったので修正して、スマホ動作だけでも十分な速度が出るようになりました。
ただまだ実装していないポイント切替操作が入ったりするとやはりボタン操作が便利なので、2個の押しボタンは残します。また複数のDCCデコーダー用定義ファイル?を切り替えて読み込めるようにしました。
DSシールドの上にスイッチやボリュームを配線したESPrDeveloperを両面テープで貼り付けるのも無粋なので、DSシールドとESPrDeveloperをシールドの形に仕立てようと思って仮配置してみました。
電子工作やっている人は基板剥き出しでも気にならないようですが、昔からの鉄道模型派にはそれは気になるので、やはりケースにおさめようと思います。
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