阪神間を走った列車 の模型
今年も中高時代鉄研の先輩である わんわんさん からJAM凶作への淫靡がありました。
蛇に睨まれた蛙、猛犬に睨まれた?のようなもので断るワケにはまいりません。
中高時代に作った旧作を出展するようにとのことですが、残念ながらその当時の模型は断捨離していまい手もとにはありません。
というわけで「3.時代を問わず、阪神間を走った電車、列車!」部門で参入することにしようかとおもいます。
以前古典客貨車の大家SMさんから、マッチ箱客車のエッチング板を頒けていただいて組んだまま、未塗装で放置していたものがあるのを思い出しました。
また機関車も以前つくろうと思ってパーツを集めたものがありました。
お察しのとおり、スティーブンソンの120形です。
これで京阪神を走る明治の列車をデッチ上げようと思っています。
JAMまで4ヶ月半という時間的制約があるので、このあたりでお茶を濁すしかなさそうです。
もうひとつのクラブが20周年なので、こちらの共作は「20」に関する車両ということで
北炭の20号機=7200形をやりますといっても、仕掛かり品撲滅運動の一環です。
Comments
こんな隠し玉があったとは・・・・
古典機と阪神間をどう結び付けるか、
と考えていたのですが、
明治時代に戻すのもありですね。
ところでJAMレイアウトの勾配線は4.5%の
見込みなので、粘着力も考慮ください。
無理なときは、平坦の本線もありますが。
Posted by: E.NUKINA | March 28, 2018 10:58 PM
本来なら5000形とか7030形もやりたかったのですが、今回はお手軽にということで120形です。
勾配線の4.5%というのはきついですね。
ただこの単車、珊瑚のオリジナル二軸軸受の回転が悪いので、KATOのワム80000の軸受の上に珊瑚の軸受パーツを貼り付けてあるので、非常に良く転がります。機関車の補重がうまくいけば登れるかもしれないです。
あとそういう勾配上り下りするなら、動力装置もタフな仕様が必要ですね。
Posted by: ゆうえん・こうじ | March 29, 2018 12:16 AM