ポーターの機関車の特徴
加悦にいったとき、ポーター製の長門鉄道101号機(東洋レーヨンを経て、その後宝塚ファミリーランドで保存されていた機関車)もじっくり見てきました。
ポーターの機関車の特徴はいろいろありますが、シリンダーブロックでは弁室カバーの角のRが大きくて丸っこく見えるところでしょうか。
またポーターの小型機関車ではメーカーズプレートは煙室に貼らず、煙室サドルにつけているようです。
といっても7100形(弁慶)あたりは、弁室カバーはボールドウィンのように角張っていてRが小さいようです。
淡路一号機作ったときは車輪ばかり眺めて、この特徴見つけたのですが、実物を見て納得できました。
模型化するときは、このあたりの特徴を誇張して表現すると、それらしく見えるようです。
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