独逸汽車見旅行(2) ツィッタウでザクセンメイヤーをみる
二日目は、ドレスデンからDCに乗ってツィッタウへザクセンメイヤーを見にいきました。
このZittauer-Schmalspurbahn(ツィッタウ狭軌鉄道)、毎日蒸機が走っていますが、ふだんは1930年頃に製造されたEタンクが列車を牽いています。
夏場は週末は古典蒸機が走ります。この週末はザクセンメイヤーが走るというので見てきました。
前後台車でシリンダー径に差があるので複式のようです。
ドイツ型はバルブギアーが繊細で萌えます。
ドイツ帝国鉄道ナローガレージ標準型機関車のEタンクも重厚で、それなりの貫禄がありますが、私はやはりメイヤーとか古典機の方が好きです。このEタンクは、1929年シュバルツコップ(ベルリン)製です。
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