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120をつくる(8) 煙突など

JAMまで2週間を切りましたが、120はなかなか進まず、わんわんさんのお題は塗装済完成としてはリタイヤがほぼ確実となってしまいました。

暑いし、先週は仕事用のパソコンが不調になって復旧に時間取られるわ、月初めの月例作業で時間取られるわで、ほとんど模型は進みませんでした。

今朝は昼前からずっと工作していましたが、120の原型はわからないところが多いのと、加悦の保存機も原型からかなり改造されているので、そのあたりの切り分けを考えているとなかなか手が進みません。
・・・と言い訳ばかりになってしまいました。

コールバンカーを作って、サイドタンクを箱状に組みました。
20180805_21_52_05_2

煙突は形態は、エコーの中型機用パイプ煙突2759がちょうどよいのですが、長さが2mmほど足りません。というわけでニコイチ改造で延長しました。実物は本体と煙室座の継ぎ手があるので、この部分に0.5mm厚の円板を挟み込んで継ぎ足しました。
20180805_20_30_16_220180805_21_50_55_2
切り離した短い方の本体は捨てますが、煙室座の方は他の機関車に使えそうです。

原型の煙室戸もよくわからないのですが、エコーの煙室前面(φ16用)2751から煙室戸を切り抜いてデッチあげました。おそらく実物とは、形態が違うと思います。
20180805_21_52_27_4

ボイラーは設計とケガキだけで終わってしまいました。


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