第19回JAM(国際鉄道模型コンベンション)に土日の2日間参加してきました。
NGJのブースでは、北海道の車両集合だったので、まだ塗っていませんが国鉄7000形を展示しました。
Tさんが展示されていた、幌内鉄道の北海道小樽入舟町橋梁をプロトタイプとしたティンバートレッスルの上に載せて撮影させてもらいました。

モデルの橋梁の軌間は9mmですが、載せることができました。

Sさんの中村のスパルタンシリーズ改造の4-4-0を拝見しました。
ロシアンアイアン塗装の青のボイラーが美しいです。
製作中の北炭タイプの機関車の参考にさせていただきます。

鉄犬モハモハ主義コンペの音展2018のコーナーに高校生のときの模型を展示
トビーのキット加工の6200はともかく、2800は高校のとき鉄道模型社のエッチングキットを購入するも完成にいたらず、大学に入って結局ほぼスクラッチで完成したというシロモノです。
中学生の時は電車も作っていたのですが、さすがに断捨離してしまいましたので、手持ちはありませんでした。
「阪神間を走った列車」は、120形蒸機が完成せず、ミカン星の状態で展示しました。ああ恥ずかし
今回はHOJCで参加登録しましたが、人間のみの参加で車両は持参できませんでした。
國學院大学鉄研のコーナーでは、キューブ形のBluetoothスピーカーを車両に組み込んで音を流しているのを見せてもらいましたが、ビックサイトのホールのような天井の高いところでは、電波が天井で反射しないので、Bluetoothの到達距離が短くなってしまうという話を聞けたのは興味深かったです。
クリニックは、H5さんの「フライスを使用した真鍮板加工」を聞きにいきましたが、窓抜きまでフライスというのは少しびっくりしました。円抜きはいろいろ応用できそうです。またフライスの台座に抽斗がついていて、コレットなどが収納できるようになっているのはよいですね。自分もX1のようなしっかりしたフライスがほしくなりました。
松謙さんのクリニックは「米国型ブラスモデルの再生」だったはずが、「昔の真鍮製蒸気機関車の分解・組立法」のないようになっており、やや期待外れでした。
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