7200タイプ(8) 煙室戸
久しぶりに7200タイプに手をつけました。
製品オリジナルの煙室戸(右)は、いかにも彫りの深いポーター風?なので、ベタ顔のボールドウィン風に作り直すことにしました(左) クリートは、TMSスタイルブックの4本タイプにするつもりです。
煙室戸まわりのリベットは28本なので、今回は鉄道模型社の割り出し機を使って28等分加工しました。
真ん中に3mmφの軸をつけた円板を割り出し機に取り付けて穴を開けています。
割り出し機はボール盤のテーブルに押さえ金で固定し、0.4mmφのルーマ型ドリルで加工しました。
煙室前板周囲に28個穴を開けたのち、0.4φの真鍮線を植え込みました。
※9/27追記
クリート(ウィストのロストパーツ)つけて、ロコに装着してみました。
煙室まわりが、すこしボールドウィンぽくなりました。
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