KATOサウンドBOXをDSairで操作する(続々)
ブレッドボードで組んでいた回路をユニバーサル基板上に組みました。
真ん中が、Aruduino Nano(中華製互換品)で、左が倍圧整流回路、DAコンバーターMCP4726(0-5v)と12V電圧増幅用オペパンプ、右がKATOサウンドBOXのファンクションボタン動作用のリードリレーです。
DCCの電圧が12Vでは、OPアンプからのDC出力が±10V程度しかでないのでDCC電圧を15Vにします。
そのためNano搭載のLDOの規格(12V)外となるため、別に5V電源用に三端子レギュレーターを取付けました。
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