日曜日はおおさか鉄道模型バザールへ出かけました
会場では、トーマモデルワークスのコッペルを買いました。
HO(1/87) と 1/80の中間ぐらいの縮尺らしいです。
帰宅後 1/80猫屋線の客車とつないでみましたが、バランスのとれた大きさです。
アルモデルさんの軽便Dタンクも現物見せてもらいましたが、もとの設計が1/87で、1/80の車両と共存させるには少し小さいので、今回はパスしました。
私の鉄道は、米国型以外のナローは1/80-1/76にしています。
あとのぞみ工芸さんで、金属と紙が接着できるという接着剤を買いました。
新製品のオハ31系客車も拝見しましたが、側板は二段エッチングで帯板ときれいなリベットが出ていました。
ペーパー車体の打ち出し?リベットとはひと味違う印象を受けました。
窓枠はペーパーなので、二枚重ねにしても重量が増加しないのがよいですね。
この接着剤のおかげで金属と紙のハイブリッド構造?にできたといわれてました。
接着剤が進化すると 紙と金属の混成モデルがもっと増えるのかもしれません。
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